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【渦潮クルーズと渦の道を比較】うずしお見学はどっちがオススメ?

四国地方の観光地

徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市をつなぐ鳴門海峡では、激しい潮流が発生することによってできる「渦潮」が見られます。

渦の大きさは世界最大級で、春と秋の大潮時には最大で30mに達するといわれています。

「鳴門の渦潮(なるとのうずしお)」と呼ばれ、年間100万人の観光客が訪れる人気の観光スポットです。

観光ガイド
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世界三大潮流のひとつで、世界遺産にも現在申請中です。

徳島方面からの楽しみ方は、「渦潮クルーズ」と「遊歩道渦の道」の2種類。どちらも違った魅力があり、迫力ある渦潮を鑑賞できます。

今回は、そんな渦潮クルーズと渦の道への行き方と見どころの比較、所要時間などを解説していきます。

鳴門の渦潮への行き方

鳴門の渦潮は、大阪市内から車で1時間半から2時間ほど。鳴門北ICを降りて約4分ほどの距離です。

神戸、大阪、高松からは高速バスがあり、徳島駅と鳴門駅からは路線バスで行くこともできます。

【渦の道・渦潮クルーズ】比較解説

鳴門の渦潮を見学できるスポットは以下の2か所です。

  • 渦潮クルーズ
  • 渦の道

渦潮クルーズと渦の道は、2㎞ほど離れた位置にあります。

どちらも駐車場が完備されており、渦の道は駐車料金500円です。

鳴門の渦潮はバスでも行くことができますが、現地での細かな移動には車が必要です。

主要な駅でレンタカーを借りるなどして観光に出かけましょう。

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渦潮クルーズの料金と所要時間

渦潮クルーズには、大型船と小型船の2種類の船があります。

渦潮クルーズ船の乗船料金は以下の通り。

✅渦潮クルーズ船の乗船料金

大人子供(小学生)
大型船 「わんだーなると」1,800円900円
小型船「アクアエディ」 ※要事前予約2,400円1,200円

大型船 「わんだーなると」 は、追加料金おとな+1,000円、こども(小学生)+500円で2階に上がることができます。

どちらも30分ごとに運航しており、所要時間30分ほどです。

満潮と干潮時で渦の流れが大きく変わるので、当日公式ホームページで確認してください。

渦潮クルーズの見どころ

渦潮クルーズでは早めに乗船して良い場所を確保しましょう。 見頃の時間帯はとても混みあいます。

渦潮クルーズ船のベストポジションは進行方向の右側で、帰りは逆側です。タイミングは途中で添乗員さんが声をかけてくれます。

渦潮クルーズでは、上着を一枚余分に持っていきましょう。風を受けてとても寒いです。

だんだん渦潮に近づいてきました。

橋の下まで来ると波の様子が変わり、水の色も変化しています。

鳴門の渦潮。渦潮クルーズでは間近でこのような渦巻きを見ることが出来ます。

船が吸い込まれるような臨場感もありました。

渦の道の料金と所要時間

続いて「渦の道」を比較解説していきます。

渦の道の入場料金は以下の通りです。

渦の道の入場料金

大鳴門橋遊歩道「渦の道」入場料金 大人510円 中高生410円 小学生250円

渦の道の所要時間は、遊歩道を移動する時間も含めて30分ほどで観光できます。

渦の道の見どころ

渦の道は、500mほどの大鳴門橋の遊歩道です。

渦の道展望室までは休憩所が4か所設けられており、うずしおに関する展示が見られます。

渦の道展望室の案内図にて、ビューポイントが紹介されています。

展望室からの景色です。鉄の柱が邪魔で綺麗な写真は撮れないですが、場所が良ければ渦潮をはっきりと見ることができます。

透明な床からも渦潮が見れます。

日によって見ごろの時間帯が変わるので、必ず公式ホームページで確認してから向かいましょう。

【渦の道と渦潮クルーズ比較】どっちがオススメ?

渦の道と渦潮クルーズはどちらも違った魅力があり、2か所回れば鳴門の渦潮を十分に満喫できます。

目的別に選ぶなら以下の通りです。

渦潮の様子を上からはっきりと眺めたい方▶「渦の道」
渦潮に近づく臨場感を楽しみたい方▶「うずしおクルーズ」

また、料金の面で比較すると、渦の道は510円なのに対し、渦潮クルーズは1,800円です。

観光ガイド
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何度も行く機会があるなら渦の道。一生に一回きりなら両方行きましょう。

【渦の道と渦潮クルーズ比較】まとめ

今回は、渦の道と渦潮クルーズについて比較解説してきました。

鳴門の渦潮は2時間ほどあれば観光できるので、淡路島や徳島、香川観光と合わせて1日旅行を楽しみましょう。

観光ガイド
観光ガイド

淡路島の温泉地に宿泊して1泊2日の旅行もオススメです。

観光モデルコースは以下の記事で解説しているので合わせてご覧ください。

今回は以上です。渦潮クルーズ比較が参考になれば幸いです

【関連記事】観光モデルコース

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