【銀閣寺・南禅寺観光モデルコース】日帰りで巡る10の観光名所

近畿地方

東山文化の代表として知られる銀閣寺は、武家や禅宗の精神世界を表現した「侘び・寂び」文化を象徴する寺院で、金閣寺とともに京都を代表する建築物として世界遺産にも登録されています。

その銀閣寺から日本最高位の禅寺「南禅寺」までは”哲学の道”と呼ばれる約2kmの散策路で繋がっており、点在する寺院の見学と古き良き日本の風情を感じながらの散策が楽しめます。

今回は、そんな銀閣寺・南禅寺を巡る観光モデルコースと見どころ、銀閣寺・南禅寺周辺で行くべき観光スポットについて解説していきます。

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銀閣寺・南禅寺観光モデルコース

ではまず、銀閣寺・南禅寺を巡る観光モデルコースを解説していきます。

銀閣寺・南禅寺観光モデルコースは以下の通りです。

✅銀閣寺・南禅寺観光モデルコース

銀閣寺から南禅寺への観光モデルコースは、疎水沿いの約2kmの小路「哲学の道」を歩きながらそれぞれ、点在する寺院を巡っていきます。

上記ルートでは銀閣寺から出発して、法然院、禅林寺と観光していき、南禅寺へと至ります。そこからは「蹴上インクライン」を通って、平安神宮へと向かいましょう。

さらに南へ進むと祇園や八坂神社、清水寺などがあり、体力が残っていれば合わせての観光がおすすめです。

また、銀閣寺のある京都までは新幹線を利用すれば、東京からでも最短約2時間10分で行くことができます。

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銀閣寺・南禅寺周辺の観光の見どころ

銀閣寺・南禅寺周辺の主要観光スポットは以下の通りです。

銀閣寺・南禅寺周辺の主要観光スポット

  • 東山慈照寺(銀閣寺)
  • 法然院
  • 禅林寺 (永観堂)
  • 南禅寺
  • 蹴上インクライン
  • 平安神宮

”哲学の道”沿いの観光の見どころは、世界遺産の「銀閣寺」と、京都にある禅宗寺院の中でも最高位の格式を持つ「南禅寺」のほか、苔むした茅葺屋根が美しい「法然院」や、紅葉の名所「禅林寺 (永観堂)」があります。

さらに、朱塗りの社殿が美しい「平安神宮」や”祇園祭”で有名な「八坂神社」、国宝の御影堂や三門を有する「知恩院」、古都の風情が感じられる「祇園」などの名所も点在しています。

清水寺方面のモデルコースは以下の記事で解説しています。

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そのほかは以下リンクをチェックしてみてください。

京都の観光名所・モデルコースは以下の記事でも解説しています。

銀閣寺・南禅寺周辺で必ず行きたい10の観光名所

では、ここからは上記モデルコースで行ける銀閣寺・南禅寺周辺の観光名所をそれぞれ解説していきます。

東山慈照寺(銀閣寺)

銀閣寺は、臨済宗相国寺派の寺院で正式名称は「東山慈照寺」です。室町幕府八代将軍の足利義政によって造営された「山荘東山殿」が起原で、義政の法号慈照院にちなんで「慈照寺」と名付けられました。

1489年(延徳元3)に上棟した「銀閣」は宝形造り二層の楼閣で、東求堂は日本最古の書院造りでいづれも国宝に指定されています。

庭園は、わびさびを重んじる東山文化の名庭として知られており、国の特別史跡及び特別名勝です。また本堂前には銀沙灘、向月台の二つの砂盛りがあり、江戸時代初期からつくられたといわれています。

1994年(平成6)12月には世界文化遺産に登録。銀閣は、金閣、飛雲閣(西本願寺境内)とあわせて京の三閣とも呼ばれています。

東山慈照寺
所在地/京都市左京区銀閣寺町2
TEL/075-771-5725
参拝時間/3月~11月 8時30分~17時
12月~2月 9時~16時30分
参拝料/高校生以上 500円、小・中学生 300円
公式ホームページ

哲学の道

若王子橋から浄土寺橋まで続く疏水沿いの約2kmに渡る散策路です。

20世紀初期の哲学者である京都大学教授 西田幾太郎(きたろう)が、毎朝この道を歩いて思想に耽っていたことにちなんで名付けられました。

春は桜、初夏は木々の緑、秋は紅葉と四季折々に景色が変化する自然の美しい区間で、京都で最も人気のある散歩道です。

法然院

法然院は、善気山の山裾に境内を持つ法然上人ゆかりの名刹です。参道をのぼると数寄屋造りで茅葺きの屋根の山門。そして門をくぐると両側に砂盛りがあり、白砂に文様が描かれています。

本堂内部は通常非公開ですが、正面から法然上人自作の木像と恵心僧都(えしんそうず)作の阿弥陀如来坐像を参拝できます。

方丈は貞享四年(1687)に移築したもので、元は文禄四年(1595)に建てられた後西天皇の皇女の御殿です。内部には狩野光信、堂本印象の襖絵が飾られ、重要文化財に指定されています。

また、墓地には谷崎潤一郎や河上肇、内藤湖南、九鬼周造などの著名な学者や文人の墓も存在しています。

法然院
所在地/京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30
TEL/075-771-2420
拝観時間/6:00~16:00(閉門)
拝観料/境内無料
公式ホームページ

禅林寺 (永観堂)

禅林寺 (永観堂)は、浄土宗西山禅林寺派の総本山です。仁寿3年(853)、空海の弟子であった真紹が真言宗の道場として建立したのが始まりです。

延久4年(1072)第7世永観が入寺して以来、徐々に浄土念仏道場へと変わっていきました。

古来より「モミジの永観堂」と謳われており、11月中旬以降に約3,000本のイロハモミジやオオモミジが、境内を鮮やかに彩ります。

本尊の阿弥陀如来立像は、顔を左(向かって右)に曲げた特異な姿で「みかえり阿弥陀」として有名。国宝の絹本着色山越阿弥陀図など多くの寺宝も所蔵されています。

禅林寺 (永観堂)
所在地/京都市左京区永観堂町48
TEL/075-761-0007
拝観時間/9:00~17:00(受付終了16:00)
拝観料/600円(秋の寺宝展期間中は1,000円)
公式ホームページ

南禅寺

「南禅寺」は臨済宗南禅寺派の大本山の寺院です。鎌倉後期の正応4年(1291)に無関普門を開山とし、東山にある開基亀山法皇の離宮を禅寺に改めた事から始まります。

足利義満の時代には、五山制度の中で五山を超える「五山之上」という禅宗寺院最高の寺格を受け、五山文化の中心として栄えました。

小堀遠州の作と伝えられる国宝の大方丈前面の庭園や、重要文化財の巨大な三門が有名で、境内の勅使門、三門、法堂、方丈の伽藍は一直線に並んでいます。

京都屈指の人気スポットで、多くの参拝客が訪れています。

南禅寺
所在地/京都市左京区南禅寺福地町
TEL/075-771-0365
営業時間
12月1日~2月28日 8:40~16:30
3月1日~11月30日 8:40~17:00
定休日/12月28日~12月31日
料金/境内 拝観無料、方丈庭園 600円、三門 600円、南禅院 400円
公式ホームページ

蹴上インクライン

蹴上インクラインは、南禅寺の近くにある明治期に敷設された全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡です。1891年から1948年まで、高低差約36mの琵琶湖疏水の急斜面で船を運航するため、実際に活用されていました。

現在は線路内を歩くことができ、春には線路沿いに植えられたソメイヨシノやヤマザクラを観賞することができます。京都市の文化財、国の史跡にも登録されています。

平安神宮

平安神宮は、京都に平安京が遷都されて1100年の記念事業として明治28年(1895年)に創建されました。御祭神は、桓武天皇と孝明天皇。

社殿は中国、唐の時代の王宮風といわれる左右対称の建築様式です。平安京大内裏の朝堂院の形式を模して造られました。

神苑は7代目小川治兵衛の作庭で、西神苑は白虎池、中神苑は蒼竜池、東神苑は栖鳳池とそれぞれの池を中心に紅しだれ桜や花菖蒲など四季の花が楽しめます。

平安神宮
所在地/京都市左京区岡崎西天王町97
TEL/075-761-0221
営業時間/6:00~17:30、神苑 8:30~17:00
料金/境内無料、神苑600円
公式ホームページ

知恩院

知恩院とは、法然上人ゆかりの地に建立された浄土宗の総本山です。江戸時代以降、徳川家により寺地の拡大と堂舎の造営が進められ、大規模な寺院となりました。

境内には国宝・御影堂と三門をはじめ、唐門、大鐘楼など重要文化財に指定された建造物が並んでいます。三門は、高さは24m、横が50mの巨大な門で、木造の門としては国内最大級です。

知恩院
所在地/京都市東山区林下町400
TEL/075-531-2111
拝観時間/9:00~16:00
拝観料/境内無料、方丈庭園400円、友禅苑300円
公式ホームページ

八坂神社

八坂神社は全国にある祇園社の総本社で、創祀は斉明天皇2年(656)に素戔嗚尊を祀ったのが起源とされています。京の都に大流行した疫病を鎮めたといわれ、以来、厄除けの社として信仰を集めています。

承応3年(1654)に再建された本殿は、祇園造の雅やかな建物。令和2年12月には国宝に指定されています。災難除けと家門繁栄を願う「蘇民将来子孫也」のお守りや、大晦日の「をけら詣り」も有名です。

また、京都三大祭のひとつ「祇園祭」は山鉾巡行で有名な八坂神社の祭礼です。7月1日より一ヶ月間、様々な神事・祭事が行なわれます。

八坂神社
所在地/東山区祇園町北側625
TEL/075-561-6155
参拝時間/境内自由
ご祈祷9:00~16:00、授与所9:00~17:00
公式ホームページ

祇園・花見小路

「祇園」とは、祇園社(八坂神社)の門前町のことで、一般には”祇園町”といいます。江戸時代から多くの茶屋が軒を連ねる花街として栄えてきました。

建仁寺へと至る「花見小路通」は祇園の中心を通る約1kmのメインストリート。広めの石畳の路にお茶屋や料亭が並び、町並みは「歴史的風景特別修景地区」として整備されています。

運が良ければ色彩豊かな着物をまとった舞妓さんや芸妓さんの姿が、木造の巽橋や高級料亭や花見小路通のブティックなどで見られます。

銀閣寺・南禅寺の観光ガイドブック

銀閣寺・南禅寺については旅行情報誌”るるぶ京都’23” や”まっぷる京都’23” のなかでも紹介されています。

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【銀閣寺・南禅寺観光モデルコース】まとめ

今回は、銀閣寺~南禅寺とその周辺を巡る観光モデルコースについて解説してきました。

京都観光ではこのほかに、清水寺や金閣寺、嵐山などの人気スポットがあり、半日から1日での旅行が楽しめます。京都の観光モデルコースは以下の記事で解説しているので合わせてチェックしてみてください。

今回は以上です。銀閣寺・南禅寺観光の参考になれば幸いです。

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