美しい海も魅力的でダイビングやシュノーケルなどのアクティビティも充実。東京からでも飛行機で3時間ほどとアクセスも抜群です。
今回は、そんな沖縄を2泊3日で巡る観光モデルコースと見どころ、沖縄で行くべき観光スポットについて解説していきます。
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沖縄2泊3日観光モデルコース
沖縄2泊3日観光モデルコースは以下の通りです。
✅沖縄2泊3日観光モデルコース
沖縄を2泊3日で巡る観光モデルコースは、那覇空港から出発して、那覇市内の国際通りと首里城公園を巡った後、北部のアメリカンビレッジでショッピングを楽しみましょう。
その日は恩納村のリゾートホテルに宿泊して、翌日は名護の「沖縄美ら海水族館」や「今帰仁城跡」、「古宇利島」などを1日かけて巡っていきます。
最終日は沖縄南部へと移動して、「斎場御嶽」や「おきなわワールド」、「平和祈念公園」などを観光すると沖縄の主要スポットを網羅できます。
また、沖縄観光では那覇市内だけならモノレールで移動できますが、それ以外はレンタカー移動が一般的です。
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沖縄の観光の見どころ
沖縄の主要観光スポットは以下の通りです。
✅沖縄の主要観光スポット
- 国際通り商店街
- 首里城公園
- 美浜アメリカンビレッジ
- 沖縄美ら海水族館
- 今帰仁城跡
- 斎場御嶽(せーふぁうたき)
- 平和祈念公園
- ひめゆりの塔
沖縄の観光の見どころは、国際通りでの買い物と、世界遺産の「首里城公園」、ジンベエザメで有名な「沖縄美ら海水族館」、琉球王国最高の聖地「斎場御嶽」、沖縄戦終焉の地「平和祈念公園」などです。
そのほか、「今帰仁城跡」や「中城城跡」などの点在する”琉球王国のグスク(城)”や、神の島と呼ばれる「久高島」、絶景のドライブコース「海中道路」などもあります。
また、沖縄までは格安航空会社のジェットスターやPeach、ソラシドエアなどを利用すると安く移動できます。
新幹線や飛行機のチケットは、「ホテル・旅館」と組み合わせたダイナミックパッケージでお得に購入することができます。
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そのほか、沖縄・那覇の観光モデルコースは以下の記事で解説しているので合わせてご覧ください。
沖縄で必ず行きたい12の観光スポット
では、ここからは上記モデルコースで行ける沖縄の観光スポットをそれぞれ解説していきます。
国際通り商店街
国際通りは、全長約1.6kmにわたってお土産店や飲食店、雑貨店などのお店が軒を連ねる沖縄県で最も賑やかな通りであり、那覇最大の繁華街です。
沖縄戦後の焼け野原から急速な発展を遂げたこともあり、通称「奇跡の1マイル」とも言われました。
国内や海外からの観光客が大勢行き交う国際色あふれるエリアで、アーケード街の「平和通り」や「沖縄の台所」とも呼ばれている牧志公設市場などにも隣接しています。
首里城公園
首里城は、琉球王国中山首里にあり、かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあったグスクの城趾です。
中国と日本の築城文化を融合した独特の建築様式や石積み技術には、文化的にも歴史的にも高い価値があるとされ、世界文化遺産に登録されました。
国営沖縄記念公園の首里城地区として都市公園となっており、園内には守礼門や園比屋武御嶽石門、円覚寺跡などの文化財が点在。2019年10月の火災で正殿などが焼失しましたが、現在、復元作業を見ることができる仮設見学デッキが一般公開されています。
首里城公園
所在地/沖縄県那覇市首里金城町1-2
TEL/098-886 -2020
開園時間/(無料区域)8:30-18:00
(有料区域)9:00-17:30(入場券販売締切17:00)
定休日/7月第1水、その翌日(首里城公園施設の一部休場)
料金/大人400円、高校生300円、小・中学生160円
▶公式ホームページ
また那覇市内で宿泊するなら、国際通り周辺のシティホテルがおすすめです。国際通りは夜までにぎわい、沖縄料理が楽しめるレストランもたくさんあります。


中でも人気があるのが、牧志駅直結の「ダイワロイネットホテル那覇国際通り(2,470円〜)」と県庁前駅から徒歩2分の「ホテルロコアナハ(3,850円〜)」です。
そのほかは以下リンクをチェックしてみてください。
美浜アメリカンビレッジ
「アメリカンビレッジ」は、美浜タウンリゾート地区に建設されたエンターテイメントエリアです。
アメリカの雰囲気が漂うこの施設では、大観覧車や映画館、大型スーパー、インポートマーケットやカジュアルショップ、レストランやカフェなどが並び、日本人観光客だけでなく、米軍関係者も多く訪れます。
また、夜になると観覧車が大きなイルミネーションとなって輝き、夜景スポットとしても人気です。
美浜アメリカンビレッジ
所在地/沖縄県中頭郡北谷町美浜9-1
TEL/098-926-4455
営業時間/10時00分~22時00分
▶公式ホームページ
恩納村
沖縄本島の中央部に位置する「恩納村(おんなそん)」は、日本屈指のリゾート地で、国道58号線沿いには多くの大型リゾートホテルが建ち並んでいます。
人気の宿泊施設は、「リザン シーパークホテル谷茶ベイ(5,280円〜)」。800mもの白砂が続くビーチに面したリゾートホテルで、多彩な味わいのレストランやスパ、エステも楽しめます。
ハワイで育まれたラグジュアリーリゾート「ハレクラニ沖縄(36,172円~)」や、「ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄(20,820円〜)」も口コミ評価が高いです。
そのほかは以下リンクをチェックしてみてください。
沖縄美ら海水族館
沖縄美ら海水族館は、沖縄本島北西部の本部半島備瀬崎近くにある海洋博公園内の水族館です。「チュらうみ」とは沖縄弁で「清[きよ]ら(しい)海」という意味になります。
見どころは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60㎝の巨大アクリルパネルによる世界最大級の大水槽で、その中では、全長8.7mものジンベイザメや世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが観察できます。
さらに、800群体のサンゴを飼育展示している「サンゴの海」水槽や、謎に包まれた沖縄の深海を再現した「深層の海」水槽などがあり、神秘に満ちた沖縄の生き物たちの雄大な世界が広がります。
沖縄美ら海水族館
所在地/沖縄県国頭郡本部町字石川424
TEL/0980-48-3748
営業時間/8時30分~18時30分 ※夏期は20時まで
休園日/12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
料金/大人:1,880円、高校生:1,250円、小・中学生:620円、6歳未満:無料
16時~ 大人:1,310円、高校生:870円、小・中学生430円、6歳未満:無料
▶公式ホームページ
また、沖縄美ら海水族館周辺にはオーシャンビューのビーチリゾートが点在しています。
人気があるのが「ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(12,800円~)」です。2020オーシャンビュー人気全国1位に輝いたホテルで、口コミ評価も高いです。
2019年4月にグランドオープンした「アラマハイナ コンドホテル(9,220円〜)」は、楽天トラベルゴールドアワード2020を受賞するなど評価の高いホテルです。
↓そのほかは以下リンクをチェックしてみてください。
今帰仁城跡
今帰仁城跡(なきじんじょうあと)は、14世紀の琉球王国成立以前に存在した北山の国王・北山王の居城で、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつです。
外郭を含めると7つの郭からなり、その面積は首里城とほぼ同規模。城壁のディテールは美しく、沖縄屈指の名城です。
今帰仁城跡
所在地/沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101
TEL/0980-56-4400
営業時間/8時30分~18時00分
料金/大人400円、小中高300円、小学生未満無料
▶公式ホームページ
古宇利島
古宇利島は、エメラルドグリーンの海に囲まれた名護北部に位置する島です。古くから「恋の島」と呼ばれ、ハート型の岩「ハートロック」などは女子に人気の観光スポットです。
古宇利大橋で繋がれており、CMやドラマのロケ地としても使用されました。島内にはおしゃれなカフェも多く、美しいビーチや古宇利オーシャンタワーからの絶景が楽しめます。
斎場御嶽(せーふぁうたき)
斎場御嶽は琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったとされ、国始めの七御嶽の一つといわれる沖縄最高の聖地です。
琉球の最高神女であった聞得大君(きこえおおきみ)の就任の儀式が執り行わられ、現在でも聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り」(アガリウマーイ)の参拝地として、多くの人々から崇拝されています。
人工的な建造物はなく、うっそうとした樹木とむきだしの岩山そのものが神の宿る存在として拝まれています。また、かつては男子禁制で、たとえ国王であっても女装に改める必要があったと伝えられています。
日本国内でも斎場御嶽は、パワースポットの強いエリアとして有名です。
斎場御嶽(せーふぁうたき)
所在地/沖縄県南城市知念久手堅455
TEL/098-949-1899
営業時間/
【3月~10月】9:00~18:00(最終入館:17:30)
【11月~2月】9:00~17:50(最終入館:17:00)
料金/大人(高校生以上):300円、小・中学生:150円
▶公式ホームページ
おきなわワールド
おきなわワールドは、沖縄の魅力のすべてが一堂にそろう沖縄屈指の観光スポットで、約30万年の年月をかけて造り上げた全長約5kmの鍾乳洞・玉泉洞をはじめ、ハブ博物公園、琉球王朝時代の赤瓦の古民家を再現した町並みを見ることができます。
その他にも伝統工芸の体験や、ハブ酒や沖縄の地ビールを製造販売する南都酒造所などもあり、勇壮な伝統芸能エイサー演舞「スーパーエイサー」も無料で見学できます。
おきなわワールド
所在地/沖縄県南城市玉城前川1336
TEL/098-949-7421
営業時間/9:00~17:30(最終受付16:00)
入園料金/大人2,000円、小人1,000円
▶公式ホームページ
平和祈念公園
平和祈念公園は、第二次世界大戦最後の地上戦の舞台であり、沖縄戦最大の激戦地となった糸満市摩文仁にある美しい公園です。
約40haもの広大な園内には、「鎮魂、祈り、平和」をテーマに、墓苑や慰霊塔・碑をはじめ、沖縄戦の資料を展示する資料館や祈念堂、広場などが点在。
国内外の観光客をはじめ、慰霊団、修学旅行生等が多く訪れる聖地であり、観光の要所ともなっています。
平和祈念公園
所在地/沖縄県糸満市字摩文仁444
TEL/098-997-2765
営業時間/8:00~22:00(閉園)
料金/平和祈念公園:無料
平和祈念資料館:大人300円・子供150円
▶公式ホームページ
ひめゆりの塔


ひめゆりの塔は、沖縄戦で看護要員として陸軍病院に動員され亡くなった、ひめゆり学徒隊の鎮魂のための慰霊碑です。米軍の攻撃によりたくさんの生徒が亡くなった伊原第三外科壕のそばに建てられました。
併設の「ひめゆり平和祈念資料館」では、生存者の手記や証言映像、壕の実物大模型などを通して、戦場の様子を知り、戦争や平和について学ぶことができます。
ひめゆりの塔
所在地/沖縄県糸満市伊原671-1
TEL/098-997-2100(ひめゆり平和祈念資料館)
営業時間/見学自由、資料館は9時~17時25分(入館は~17時)
資料館入館/大人450円
▶公式ホームページ
瀬長島ウミカジテラス
2015年にオープンした「瀬長島ウミカジテラス」は、那覇空港から車で約15分の瀬長島にあるアイランドリゾートです。
南欧をイメージした白い外観に、沖縄ならではの食材を中心としたグルメやスイーツ、沖縄生まれのブランド、ジュエリー、工芸品など、個性豊かな47のショップが軒を連ねています。
那覇空港が近くにあるため、間近で見られる飛行機は迫力満点。真っ白な珊瑚の砂浜や、エメラルドグリーンの海も美しく、夕日スポットとしても知られています。
行き方は車、もしくは有料のシャトルバスが国際通りや那覇空港から運行しています。
また、島内に唯一ある「琉球温泉瀬長島ホテル(10,500円~)」も人気があります。地下1000mから湧き出る天然温泉があり、露天風呂からは夕日と空港のオーシャンビューの眺望が楽しめます。
沖縄の観光ガイドブック
沖縄の観光スポットについては旅行情報誌”るるぶ沖縄’24” や”まっぷる沖縄’23” ”まっぷる沖縄 ちゅら海 ドライブ’21”でも紹介されています。
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【沖縄観光モデルコース】まとめ
今回は、沖縄観光モデルコースについて解説してきました。
沖縄観光ではリゾートホテルが並ぶ恩納村を拠点に2泊3日での旅行が楽しめます。沖縄にはこのほかにも見どころがたくさんあるので、3泊4日、4泊5日の日数があるとより充実した旅行になるはずです。
また、沖縄・那覇の観光モデルコースは以下の記事で解説しているので合わせてチェックしてみてください。
今回は以上です。沖縄観光の参考になれば幸いです。