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【奄美大島観光モデルコース】2泊3日で巡る11の観光スポット

九州地方の観光地

奄美大島は、鹿児島市と沖縄本島のほぼ中間に位置する奄美群島の主要な島です。”東洋のガラパゴス”とも呼ばれるほど豊かな生態系とありのままの自然が残っており、令和3年7月には「世界自然遺産」として登録されました。

奄美大島の観光は2泊3日が定番で、車を借りれば島内を自由に巡ることができます。

今回は、そんな奄美大島を2泊3日で巡る観光モデルコースと見どころ、奄美大島で行くべき観光スポットについて解説していきます。

奄美大島の主要観光スポット

奄美大島の主要観光スポットは以下の通りです。

奄美大島の主要観光スポット

  • あやまる岬展望台
  • 原ハブ屋
  • ハートロック
  • 大島紬村
  • 奄美大島酒造(株)
  • 奄美市立奄美博物館
  • 黒潮の森 マングローブパーク
  • マテリヤの滝
  • ホノホシ海岸
  • 高知山展望台
  • 金作原原生林

奄美大島の観光スポットには、「大島紬村」や「奄美大島酒造(株)」など、伝統産業を体験できる場所や、恋愛のパワースポット「ハートロック」、ユニークなハブショーが楽しめる「原ハブ屋」などがあります。

また、「マングローブカヌー」や「金作原原生林を巡るツアー」、「夜の生き物観察を楽しめるナイトツアー」も充実。ビーチでのシュノーケリングやマリンアクティビティなども魅力的です。

なお、観光ツアーは事前に予約しておくと安心です
定番のカヌーツアーは「黒潮の森 マングローブパーク」にて、10時より1時間半ごとに開催しています。
公式サイトを要確認

【マングローブカヌー】自由自在に楽しむフリープラン <1.5時間程度/住用町>by マングローブ茶屋

【ナイトツアー】ジープに乗り込んで希少な生き物たちに出会う<住用町> by 奄美ガイド「太古の森」

【金作原原生林】トレッキング半日ツアー<3時間/名瀬> by 観光ネットワーク奄美

マングローブカヌー+金作原原生林トレッキングツアーby サンゴとヤドカリ

【ウミガメシュノーケリング】思い出の写真&編集動画プレゼント <約2時間/笠利町>by OCEANZ

奄美大島観光モデルコース【2泊3日】

続いて、奄美大島を2泊3日で巡る観光モデルコースを解説していきます。

奄美大島観光モデルコースは以下の通りです。

✅奄美大島観光モデルコース

奄美大島の観光モデルコースは、奄美空港から出発して北部の「あやまる岬展望台」へ向かい、そのあと海沿いを南下して、原ハブ屋→ハートロック→大島紬村→奄美大島酒造(株)などの観光スポットを巡っていきます。

宿泊は名瀬エリアがおすすめ。夜は奄美大島一の繁華街である「屋仁川通り」で郷土料理と、奄美群島でしか造ることのできない黒糖焼酎を堪能しましょう。

2日目は「奄美市立奄美博物館」に立ち寄ったあと、奄美大島を南下して「黒潮の森 マングローブパーク」でカヌー体験を楽しみます。

時間があれば、玉石(丸石)が堆積した珍しい海岸「ホノホシ海岸」や、クロマグロの養殖日本一の町「瀬戸内町」まで車で訪れてみてください。

なお、奄美大島での移動は車・レンタカーが一般的です。レンタカーは奄美空港で借りることができます。

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このほか、鹿児島県や沖縄県の観光スポット・モデルコースは以下の記事で解説しています。

奄美大島への行き方

奄美大島へは、直行便が東京(羽田、成田)、大阪(伊丹、関空)、福岡、鹿児島、那覇の各空港から発着しています。東京からは飛行機で2時間30分ほど。飛行機以外にも鹿児島からフェリーも運航しています。

新幹線や飛行機のチケットは、「ホテル・旅館」と組み合わせたダイナミックパッケージでお得に購入することができます。このようなサービスは、以下の旅行会社で取り扱われているので、ぜひチェックしてみてください。

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奄美大島で必ず行きたい11の観光スポット

では、ここからは上記モデルコースで行ける奄美大島の観光スポットをそれぞれ解説していきます。

あやまる岬展望台

「あやまる岬展望台」は奄美大島北部の小高い丘にある絶景スポットです。『奄美十景』の一つで、奄美の最北端の笠利崎や、太平洋、土盛海岸などの海岸風景を大パノラマで眺められます。

2018年には『あやまる岬公園観光案内所』が完成。併設の「みしょらんCAFE」では牧場直送の牧場ミルクを使った「濃厚あやまるソフトクリーム」や、奄美島豚あかりんとんを使った奄美の伝統食「塩豚バーガー」を堪能できます。

さらに、高台下にある「あやまる岬観光公園」では、海水プールやサイクル列車、ファンシーサイクル、芝スキーにグランドゴルフなどのアクティビティを楽しめます。

あやまる岬展望台
所在地/鹿児島県奄美市笠利町大字須野682
TEL/0997-63-1170
営業時間/あやまる岬観光案内所 9:30~17:00
みしょらんCAFE 9:30~17:00
定休日/年末年始
関連ホームページ

原ハブ屋

原ハブ屋は、1948年に創業したハブ製品の老舗です。古くから「富をもたらす縁起物」として親しまれてきた「毒蛇ハブ」の皮や骨を使った小物など加工品を制作・販売しています。

さらに、店内では奄美に生息している蛇を無料で観覧でき、1日3回開催される「ヘビ使いによるショー(有料)」では、ハブの種類や生態をヘビ使いが独特のジョークを交えて解説しています。
※「ハブと愛まショー」は、11時、14時、16時の1日3回開催。

原ハブ屋
所在地/鹿児島県奄美市笠利町平字土浜1295-1
TEL/0997-63-1826
営業時間/9:30~18:00
定休日/不定休
ショー観覧料/高校生以上800円、小・中学生500円
公式ホームページ

ハートロック

ハートロックとは、白い砂浜に干潮時にのみ現れる自然にできたハート型の潮だまりのことです。SNSで話題になり、パワースポットとして人気を集めています。

ハートの見頃は潮位80cm以下の干潮時、前後1時間です。あらかじめ潮見表を確認してから見学に行きましょう
奄美大島潮見表

なお、道路からビーチに出るまでの小道も緑の草木が生い茂り、素敵な風景となっています。

ハートロック
所在地/鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木
TEL/0997-62-3111 (龍郷町役場)
ハートロックへの行き方

大島紬村

大島紬村は、奄美が世界に誇る伝統工芸品”大島紬(おおしまつむぎ)”の製造工程の見学や、泥染め、藍染め、はた織り、着付けなどの各種体験ができる施設です。

「大島紬」は日本でも最高峰の絹織物の1つで、“世界三大織物”に数えられます。製造工程は大きく分けて30~40工程ほどあり、見学ツアー(有料)では自然に囲まれた庭園で、白い絹糸から大島紬ができるまで全ての工程を見学できます。

施設内にはお土産売場もあり、大島紬村オリジナルの小物などお土産などの商品を多数揃えています。

奄美大島紬村
所在地/鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1945
TEL/0997-62-3100 
営業時間/9:00~17:00
定休日/12/31~1/1
見学料金/大人500円、小人200円
公式ホームページ

奄美大島酒造(株)

奄美大島酒造㈱は、昭和45年に創業した酒造メーカーで、県道58号線沿いの大きな焼酎瓶3本のオブジェが目印です。

製造している黒糖焼酎は、100%奄美大島産純黒糖のみを使用しており、仕込みに使用する水は、奄美で一番美味しいとされる龍郷町の「じょうごの川」から汲み上げた天然の地下水を使用しています。

無料の工場見学ツアーを1日3回開催しており、焼酎の試飲コーナー、奄美のおみやげも販売しています。
※ツアー時間 平日1回目10:00、2回目14:00、3回目16:00。土曜・日曜・祝日は要問合せ。

奄美大島酒造(株)
所在地/鹿児島県大島郡龍郷町浦1864-2
TEL/0997-62-3120
営業時間/10:00~17:00
定休日/土曜日昼~日・祝日(製造中は不定期)
公式ホームページ

奄美市立奄美博物館

奄美市立奄美博物館は、昭和62年(1987)に開館した奄美群島唯一の総合博物館です。令和元年(2019)8月に全面リニューアルされ、奄美群島の自然、歴史、文化についての貴重な資料を多数展示・紹介しています。

1階は奄美の舟と漁業、2階は旧石器時代から現代までの奄美の通史、3階では奄美の森を体感できるジオラマなどで奄美の自然と暮らしについて学習でき、屋外では奄美の伝統的な民家や高倉などが移築復元されています。

奄美市立奄美博物館
所在地/奄美市名瀬長浜町517
TEL/0997-54-1210
営業時間/9:00~17:00(入館は16:30分まで)
定休日/第3月曜日、年末年始
料金/一般310円、高・大学生150円、小中学生100円
公式ホームページ

黒潮の森 マングローブパーク

「黒潮の森 マングローブパーク」は、マングローブ原生林に隣接する公園施設です。奄美市住用町のマングローブ原生林は沖縄西表島に次ぐ国内2番目の広さで、カヌーに乗って探検するアクティビティを楽しめます。

カヌーツアーは約1時間。10時より1時間半ごとに開催しています。※公式サイトを要確認
カヌーは一人乗りと二人乗りがあり、乗船前にはカヌーの漕ぎ方を教えてくれます。

潮が満ちている時間帯は、マングローブのトンネルをカヌーで探検することができ、潮が引いている時間帯は、マングローブに生息する生きもの観察することができます。
奄美大島潮見表

また、マングローブ館ではジオラマ水槽やマルチスクリーンなどで、マングローブの特性や生物たちについて学習できます。

黒潮の森 マングローブパーク
所在地/鹿児島県奄美市住用町石原478
TEL/0997-56-3355
営業時間/9:30~18:00(入館は17:30まで)
定休日/1月1日
入園料/無料
カヌー体験60分コース(グランドゴルフプレイ代込み)
一般 3,000円、小中学生 2,000円​、幼児無料
公式ホームページ

マテリヤの滝

「マテリヤの滝」は、奄美大島の最高峰”湯湾岳”の麓に広がる森林公園「奄美フォレストポリス」内にある神秘的な滝です。

古来より「本当に美しい太陽の滝壺」と称されており、正午頃は太陽が真上から降り注ぎ、名前の通り美しい滝壺を見ることができます。また、流れゆく清流は住用川の支流となり、河口のマングローブ林を育んでいます。

マテリヤの滝
所在地/鹿児島県大島郡大和村名音
TEL/0997-57-2111(大和村企画課)
公式ホームページ

ホノホシ海岸

ホノホシ海岸は奄美大島の南端の岬にある海岸です。ビーチ一面が天然の丸石で埋め尽くされているのが特徴で、荒々しい太平洋の波に揉まれた石は全て角が取れ、玉石となっています。

波が引くときには、石が擦れてガラガラというような音が聞こえます。沿岸には奇岩や洞窟もあり、豪壮な景観を有しています。

なお、ホノホシ海岸の玉石は持ち出し禁止。昔からの言い伝えで、石を持ち帰ると不運が起きると言われています。

ホノホシ海岸
所在地/鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
TEL/0997-72-1199(奄美せとうち観光協会)
公式ホームページ

高知山展望台

高知山展望台は、標高約415mにある奄美大島南部を一望できる展望所です。古仁屋の市街地や「大島海峡」、「加計呂麻島」などのパノラマ景色を望むことができ、夕方には美しい夕日を望めます。

展望所までは280mほどの自然に囲まれた遊歩道が整備されており、歩いて5分ほどです。

高知山展望台
所在地/鹿児島県大島郡瀬戸内町
TEL/0997-72-1199(奄美せとうち観光協会)
公式ホームページ

金作原原生林

「金作原原生林」は奄美大島の亜熱帯植物が多く残されている場所です。高さ10mにも成長するシダ科の植物”ヒカゲヘゴ”などが茂り、国指定天然記念物のルリカケスキノボリトカゲなど、稀少な生物も生息しています。

2019年2月からは自然環境保護のため、金作原を利用する際には認定ガイドの同行が必須となりました。金作原原生林を散策をしながら、現地ガイドが動植物の生態や奄美の魅力を解説してくれます。
ツアーは予約制なので、前日までに必ず予約しましょう。

金作原(きんさくばる)原生林トレッキング半日ツアー<3時間/名瀬> by 観光ネットワーク奄美

金作原原生林
所在地/鹿児島県奄美市名瀬朝戸金作原
TEL/0997-52-1111(奄美市紬観光課)
公式ホームページ

奄美大島観光で人気のグルメ・レストラン

奄美大島では郷土料理である「鶏飯」をはじめ、豚味噌、ヤギ料理、島豆腐、油そうめんなどのご当地グルメが楽しめます。ランチタイムのみのお店も多いので、事前に営業時間をチェックしましょう。

※営業時間・定休日は変更があるので、詳細はHPや電話でご確認ください。

以下では奄美大島の観光モデルコースに組み込むべき人気のグルメ・レストラン5選をご紹介します。

みなとや鶏飯

奄美大島北部にある「みなとや鶏飯」は、昭和21年創業の鶏飯専門店です。当時まだ炊き込みごはんのようだった鶏飯を、初代店主・岩城キネがアレンジして今のスタイルを作り上げました。

奄美の代表的郷土料理「鶏飯」発祥のお店として、著名人や有名人も訪れます。営業はお昼の時間帯のみで、スープがなくなり次第終了となります。

みなとや鶏飯
所在地/鹿児島県奄美市笠利町外金久81
TEL/0997-63-0023
営業時間/11:00~(材料がなくなり次第終了)
定休日/不定休
公式ホームページ

けいはん ひさ倉

「けいはん ひさ倉」は、奄美の代表的な郷土料理・鶏飯の人気店です。自家養鶏場と畑を持っており、鶏や卵・パパイヤなどの具材は自家生産のものを使用しています。

コクがありながらあっさりしたスープは、放し飼いの地鶏を4時間煮込んだもので、新鮮な地鶏で作る鳥刺しや焼き鳥も大人気です。

けいはん ひさ倉
所在地/鹿児島県大島郡龍郷町屋入516
TEL/0997-62-2988
営業時間/11:00~15:30(L.O 16:00)
定休日/不定休
公式ホームページ

島とうふ屋

「島とうふ屋」は奄美大島の豆腐料理専門店です。奄美の美しい海水の恵みである「にがり」を使用した「島とうふ」を提供しており、島豆腐・豆腐ハンバーグ・豆乳・湯葉など、風味豊かな豆腐料理を楽しめます。

食事を注文すれば湯豆腐が食べ放題、特製の「奄美みき」・豆乳が飲み放題になるサービスも好評で、お土産に作りたてのお豆腐や、みき、湯葉ふりかけなども販売されています。

島とうふ屋
所在地/鹿児島県大島郡龍郷町中勝1561-1
TEL/0997-55-4411
営業時間/11:00~17:00(L.O)
最終入店16:45、閉店18:00
定休日/不定休
公式ホームページ

奄美鶏飯と島料理の鳥しん

「鳥しん」は、名瀬市街地にある奄美鶏飯と鶏料理のお店です。鶏飯は10時間ほどじっくり煮込んだ鶏ガラと、奄美の天然塩を使用した特製スープが特徴。そのほか、焼鳥などの居酒屋メニューも豊富で、黒糖焼酎も数多く取り揃えています。

また、炭火で直焼きした「もものひらき」や、郷土料理の山羊汁、油ソーメンなども人気があり、「奄美黒豚パパイヤ丼」はご当地グルメグランプリを受賞するなど高い評価を受けています。

奄美鶏飯と島料理の鳥しん
所在地/鹿児島県奄美市名瀬伊津部町12-6
TEL/0997-53-6515
営業時間/11:00〜23:00
定休日/水曜、年末年始
公式ホームページ

あま海

「あま海」は古仁屋の街の中心部にある魚屋さんです。地元でとれた新鮮な魚介類をリーズナブルな価格で購入できます。

店内のイートインスペースでは数量限定で「海鮮丼」を提供しており、そのほか、瀬戸内町で養殖されている「黒マグロ」が入った、「黒マグロ入り海鮮丼」や、「黒マグロ丼」も人気があります。

あま海
所在地/鹿児島県大島郡瀬戸内町大字古仁屋春日6-1
TEL/0997-72-1280
営業時間/9:00~18:30
定休日/日曜日
公式ホームページ

奄美大島の観光ガイドブック

奄美大島観光をもっと深く楽しみたい方には、以下の観光ガイドブックが役立ちます。これらのガイドブックは、モデルコースには含まれていない隠れた名所や地元ならではの体験情報も豊富に掲載されています。

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奄美大島観光に便利な人気宿泊施設

奄美大島の観光を満喫するためには、快適な宿泊が欠かせません。ここでは、モデルコースに最適な立地の宿泊施設をいくつかご紹介します。

おすすめは、奄美大島の中心地である「名瀬エリア」です。ホテルや旅館、民宿など、様々なタイプの宿泊施設があり、地元の料理や海産物を楽しむことができるレストランや居酒屋も多くあります。

ホテルサンデイズ奄美

人気があるのは、2022年12月に新築移転オープンのホテルサンデイズ奄美です。「名瀬港」近くに位置し、島内最大規模となる地上10階建て(全206室)の大型宿泊施設です。

ホテルウエストコート奄美II

ホテルウエストコート奄美IIは、2018年5月にオープンしました。奄美市の中心に位置し、奄美大島の観光やビジネスの拠点に最適です。

伝泊 The Beachfront MIJORA

名瀬からは離れますが、笠利町にある高級ヴィラ リゾートホテル「伝泊 The Beachfront MIJORAも人気があります。

奄美出身の建築家の設計による、一棟貸しのヴィラで、伝統建築と現代建築の美学を融合させたデザインが特徴となっています。さらに、ビーチまで徒歩10秒でアクセスすることができます。

そのほか、奄美大島で人気の宿泊施設は、以下リンクをチェックしてみてください。

【奄美大島観光モデルコース】まとめ

今回は、奄美大島の観光モデルコースについて解説してきました。奄美大島は2泊3日での旅行が一般的で東京からお越しの方は、奄美大島にお昼に到着して、帰りの飛行機もお昼に出発します。

1日目と3日目が半日ずつとなるので、滞在時間は実質2日間です。事前に計画を立てておくことが大切で、さらに、奄美大島の飲食店は11時頃に始まり、18時頃には閉店するので注意してください。
※名瀬の繁華街は22時~23時頃まで営業

行きたいお店があるなら営業時間や定休日を必ず確認しておきましょう。人気店は材料が無くなり次第終了ということもあります。上記モデルコースを参考に奄美大島の観光を楽しんでみてください。

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