神戸は、異国情緒あふれる街並みと港町ならではの美しい景観が共存する、日本でも屈指の観光都市です。
北野異人館街や南京町といった歴史ある観光地に加え、メリケンパークやハーバーランドなど、海沿いのベイエリアも充実しており、日帰りでも見どころをしっかり楽しめるのが神戸観光の魅力です。
一方で、
「日帰りでどこを回ればいい?」
「車なしでも効率よく観光できる?」
「徒歩だけだと疲れない?」
と迷ってしまう方も少なくありません。
そこで本記事では、初めての神戸観光でも失敗しにくい「日帰り・車なし」の王道モデルコースを紹介します。
徒歩と観光周遊バスを組み合わせ、坂道・移動距離・混雑時間帯まで考慮した実用的なルートなので、観光初心者の方にもおすすめです。
神戸観光モデルコース【日帰り&車なし】
まずは全体ルートを確認しよう
本記事で紹介する神戸観光モデルコースは、以下の順番で巡ります。
- 北野異人館街
- 生田神社
- 南京町(ランチ)
- 神戸市立博物館
- メリケンパーク
- 神戸ハーバーランド
北野エリアを最初にまとめて回り、三宮方面へ下りながら海側へ移動するルートのため、
無駄な往復がなく、体力的にも負担が少ないのが特徴です。
所要時間目安:6〜7時間
移動手段:徒歩+シティーループバス
なぜこの順番?|神戸観光で失敗しない考え方
神戸観光でよくある失敗には、次のようなパターンがあります。
- 北野とベイエリアを何度も行き来してしまう
- 坂道の多い北野を後回しにして疲れ切る
- 南京町に行く時間が遅くなり、昼時の大混雑に巻き込まれる
これらを避けるため、このモデルコースでは順番そのものを最適化しています。
このモデルコースの考え方
- 坂の多い北野エリアは体力がある午前中に
- 南京町はランチタイム前後に組み込む
- 夕方は港の景色が美しいベイエリアへ
時間帯・地形・混雑を考慮しているため、
「観光は楽しいけど、移動がしんどい…」という状態になりにくいルートです。
神戸観光に便利な移動手段
神戸市内は徒歩でも観光できますが、
日帰りで複数スポットを回るなら“徒歩+乗り物”の併用がベストです。
🚍 観光周遊バス「シティーループ」
シティーループは、神戸の主要観光地をぐるっと巡回する観光専用の路線バスです。
- 北野・三宮・南京町・メリケンパークなどを網羅
- 約15分間隔で運行
- 観光地のすぐ近くに停留所あり
「次はどの電車に乗る?」と考えなくてよく、
初めての神戸観光でも迷いにくいのが最大のメリットです。
運賃
- 1回乗車:大人300円
- 1日乗車券:大人800円
👉 2回以上乗るなら1日乗車券がおすすめ。
こんな人に向いています
- 徒歩移動だけだと不安な方
- 坂道や長距離移動を減らしたい方
- 日帰りで効率よく回りたい方
観光に便利な立地を重視するなら、
三宮・元町周辺のホテルを拠点にすると移動が楽です。
また、神戸周辺の観光名所を巡るなら、レンタカーや車移動がスムーズです。レンタカーも組み合わせて、自分に合った移動スタイルを選びましょう!
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神戸観光モデルコース【日帰り・車なし】王道ルート
ここからは、先ほど紹介したモデルコースで巡る神戸の観光スポットを詳しく解説していきます。
神戸観光の計画にぜひ役立ててください。
日帰り観光として紹介していますが、
夜景や港の雰囲気を楽しむなら1泊してゆっくり巡るのもおすすめです。
① 北野異人館街(所要:90分)
神戸らしい異国情緒を最も感じられるエリア。
坂道が多いため、最初に回るのが鉄則です。
見どころ
- 風見鶏の館(北野のシンボル)
- 萌黄の館(淡いグリーンの外観が印象的)
- うろこの家(最古級の異人館)
- 北野工房のまち(旧校舎を活用したショップ)
北野異人館街は1868年に神戸港開港後、多くの外国人が住居を構えた地区で、現在でも主に明治から大正時代に建てられた西洋式建築物が数多く残っています。
海を見下ろす高台に、国の重要文化財で屋根の上の風見鶏がシンボルの「風見鶏の館」や、かつてのアメリカ総領事ハンター・シャープの邸宅「萌黄の館」をはじめとする公開異人館が点在し、異国情緒あふれる文化と歴史を体感できます。
写真映えはもちろん、
「神戸=異国文化の港町」というイメージを最初に掴めます。
北野異人館街
所在地/神戸市中央区北野町2-10
TEL/078-251-8360
交通アクセス/三宮駅より徒歩15分
▶公式ホームページ
② 生田神社(所要:30分)
北野から三宮方面へ下りながら立ち寄れる好立地。
生田神社は、日本書紀に3世紀頃創建と記載されている、由緒正しき神社です。安産祈願・恋愛成就など、ご縁結びのご利益があるとされています。
境内には古くからある生田の森や弁慶の竹などの見どころがあるほか、松尾神社にある杉の木に向かい、恋愛成就の願い事をすると思いが叶うと言い伝えらています。
- 神戸最古級の神社
- 縁結び・開運で有名
- 観光途中の“静かな休憩ポイント”
👉 北野の賑わいから一度リセットできる場所。
生田神社
所在地/神戸市中央区下山手通1-2-1
TEL/078-321-3851
営業時間/7:00~17:00頃まで(夏場は18:00頃閉門)
定休日/無休
交通アクセス/三宮駅より徒歩10分
▶公式ホームページ
③ 南京町(所要:90分/ランチ)
日本三大中華街のひとつ。
昼前後に訪れるのがベストです。
楽しみ方のコツ
- 店を決め打ちせず食べ歩き
- 平日でも12時前後は混雑
- 小籠包・豚まんは定番
👉 神戸観光の満足度を左右する重要スポット。
④ 神戸市立博物館(所要:60分)
かつて外国人居留地だった地域にある神戸市立博物館。国宝や重要文化財を含む、約4万点の館蔵品があり、古地図のコレクションや神戸に関する歴史資料などが収蔵されています。
建物は昭和の名建築といわれる、旧横浜正金銀行(現三菱UFJ銀行)神戸支店ビルが転用され、1998年(平成10)には国の登録文化財になっています。
南京町から徒歩圏内。
屋内スポットを挟むことで疲労を回復できます。
- 神戸の歴史と国際交流が分かる
- 雨の日でも安心
- 建築自体も見応えあり
神戸市立博物館
所在地/神戸市中央区京町24
TEL/078-391-0035
営業時間/9時30分~ 17時30分
※金曜、土曜は 20 時まで開館
定休日/月曜日(月曜が祝日の場合、翌平日)、年末年始
料金/1階展示室は無料
2階は一般 300円、大学生 150円、高校生以下無料
交通アクセス/三宮駅より徒歩約10分
▶公式ホームページ
⑤ メリケンパーク(所要:45分)
メリケンパークは、1987年(昭和62年)にかつてのメリケン波止場と、大正時代に建設された中突堤を埋め立ててできたシーサイドパークです。
神戸海洋博物館や神戸ポートタワーなどの建物があり、園内には「BE KOBE」のモニュメントやユニークなオブジェが点在。公園の一画には関西最大級(2017年当時)のスターバックス コーヒーもあります。
👉 写真・散策ともに外せない定番。
メリケンパーク
所在地/神戸市中央区波止場町2
TEL/078-321-0085
交通アクセス/元町駅から徒歩15分
▶公式ホームページ
⑥ 神戸ハーバーランド(所要:90分)
神戸ハーバーランドは、ショッピングやグルメ、映画館、アミューズメントスペースなどの大型複合施設が充実している神戸有数の観光エリアです。
週末には「手作りマーケット」や「マルシェ」も実施。ライトアップやイルミネーションできらめく夜の姿も必見です。
モデルコースのゴール地点。
- ショッピング
- カフェ・レストラン豊富
- 夕景〜夜景が特に美しい
👉 そのまま食事して帰れるのが強み。
神戸ハーバーランド
所在地/神戸市中央区東川崎町1丁目一帯
TEL/078-360-3639
▶公式ホームページ
【神戸観光モデルコース】まとめ
神戸は、日帰り・車なしでも十分に観光を楽しめる都市です。
ただし、無計画に回ると「移動ばかりで疲れる」「時間が足りない」と感じやすいのも事実。
本記事で紹介したモデルコースは、
- 坂道の多い北野を最初に回る
- 混雑しやすい南京町を昼前後に組み込む
- 夕方は港町らしい景色を楽しむ
というように、神戸観光の“つまずきポイント”を避けた王道ルートです。
初めての神戸観光はもちろん、
「久しぶりに神戸を観光する」という方にも、無理なく使えるモデルコースとして参考にしてみてください。
神戸観光を満喫した後は、魅力的な神戸のお土産ランキングもチェックしてみましょう。
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