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日光にある高級ホテルランキングTOP19【2023年最新】

日本全国の高級ホテル

栃木県の北西部に位置する「日光」は、世界遺産の「日光東照宮」をはじめとする歴史的な建造物や、華厳の滝、中禅寺湖、戦場ヶ原などがある人気の観光地で、それらの周辺には温泉を堪能できる高級ホテルや老舗の旅館が建ち並んでいます。

今回は、そんな日光にある高級ホテルを高い順にランキングでご紹介します。なお、当ランキングは2023年5月のもので、正確な価格は当該ページをご覧ください。

日光にある高級ホテルランキング

では、日光にある高級ホテルをランキング順にご紹介します。

ふふ 日光

「ふふ日光」は、全客室に温泉が付いたスモールラグジュアリーリゾートホテルです。自然と歴史が融合した豊かなロケーションにあり、日光田母沢御用邸記念公園に隣接しています。

客室は、日本の様式美を今に伝える気品ある空間で、優雅な彩りでしつらえられたスイートルームとなっています。お部屋の自家源泉のやわらかい温泉につかり、田母沢の豊かな自然に包まれた地の湯を楽しむことができます。

さらに、美しい川のほとりにある日本料理「節中」では、季節の旬をはじめ、日本と世界の三大珍味を味わうことができます。「節中」内には「鉄板焼き 候」があり、ふふ日光でしか味わうことのできないメニューを提供しています。

ザ・リッツ・カールトン日光

2020年7月に開業した「ザ・リッツ・カールトン日光」は、中禅寺湖畔の男体山を望むロケーションに、奥日光の手つかずの自然と調和するように佇む日光の高級リゾートホテルです。

客室数は94室を用意し、各部屋にはプライベートバルコニーと縁側に見立てたラウンジエリアを設置。窓からは四季折々の景色を一望することができます。

奥日光 源泉の宿 ゆの森

「ゆの森」は、戦場ヶ原を抜けた”日光の奥座敷”と呼ばれる湯元温泉に位置する湯宿です。自然に囲まれ、四季折々の景色を楽しめる静かな場所にあります。

全12室の客室は、5つの異なる趣向のタイプから選ぶことができます。全室には天然温泉の源泉掛け流し露天風呂が備わっており、館内のどのお風呂でも温泉を楽しむことができます。

料理には、地元のとちぎ和牛や日光ゆばなどの地場の食材をはじめ、全国各地から厳選された食材が使われて、料理長が「日本和食サミット」で最高点を獲得した技と心を堪能できます。

オーベルジュ はなぶさ日光

オーベルジュはなぶさ日光は、歴史と自然の街「日光」に誕生した料理と滞在を愉しむ本格的なオーベルジュスタイルのスモールラグジュアリーホテルです。宿泊人数は1日6組最大13名までとなっており、究極のプライベート体験ができます。

客室は全6棟の異なる趣向を持つ離れ家タイプのお部屋をご用意。全室に温泉露天風呂が備わっています。食事は、和食のスペシャリストが手作りする、伊勢海老やブランド牛などの高級素材を使った本格懐石料理を提供しており、プライベートガーデンを臨む客室で楽しむことができます。

日光西町倶楽部あらとうと

日光西町倶楽部あらとうとは、日光東照宮へと続く西参道沿いに位置する、全室スイートの大人限定のラグジュアリーホテルです。

客室は、世界遺産の杉並木をゆったりと眺められる「本館」と、半露天風呂やお庭が付いた「別邸」の2つがあり、全9室の限定宿泊となっています。杉板や大谷石といった地元産の素材を豊富に使い、特注品のヨーロッパ製照明や家具で装飾され、上質で落ち着いた雰囲気が漂います。

食事は、厳選された地元産の旬の食材を贅沢に使い、総料理長が四季を感じられる贅を尽くした料理を提供しています。朝食と夕食は、レストランでの提供となっており、晴れた日には、杉並木を眺めながらのカフェテラスで食事を楽しむこともできます。

奥の院 ほてるとく川

「奥の院ほてるとく川」は、日光の奥座敷、四季折々に移り変わる大自然に囲まれた全22室の和風旅館です。宿泊施設のコンセプトは「四季庭のおもてなし」。春には色鮮やかなつつじ、夏には眩しい新緑、秋には彩り豊かな紅葉、冬には雪景色を楽しむことができます。

客室の多くは露天風呂付きで、貸切露天風呂も人気。お風呂は、格調高い広々した大浴場と、日光の豊かな自然に囲まれた自慢の露天風呂を備えています。また、湯上りには日光の天然水や天然水麦茶で一息出切るお休み処もご用意しています。

食事は、季節ごとの食材が彩る、日光郷土会席料理をダイニングレストランにてご提供。広大な日本庭園や水盤テラスなどでの風雅なひとときも過ごせます。

星野リゾート 界 日光

星野リゾート 界 日光は、奥日光の入口に位置し、中禅寺湖のほとりに佇む温泉旅館です。3000坪の広大な敷地に33室の客室があり、栃木伝統工芸の1つでもある「鹿沼組子」を用いた「組子ライブラリー」や、ご当地部屋「鹿沼組子の間」など、文化に触れながらゆったりと滞在できます。

客室からは中禅寺湖と男体山の絶景を望むことができ、解放感のある内湯や檜づくりの露天風呂など、栃木ならではの趣向を凝らしたお風呂も楽しめます。また、貸切露天風呂もあるため、気兼ねなく温泉を楽しめます。

食事は、艶やかな日光彫の器に盛られた、日光特有の「日光湯波」や和牛との取り合わせが絶妙な鍋仕立てなど、華やかな会席料理をご用意しています。

様々な体験プログラムも開催され、日光下駄の魅力や誕生の背景をパフォーマンスを交えて紹介する「日光下駄談議」や、中禅寺湖の湖畔でのバーベキューなども人気があります。

日光千姫物語

日光千姫物語は、日光東照宮まで徒歩約10分の場所に位置する政府登録国際観光旅館です。お部屋からの眺望が格別で、日本古来の和風美を表現したお部屋でくつろぎながら、四季折々の日光連山や大谷川が望めます。

温泉は肌にやさしい単純アルカリ泉。「美肌の湯」とも言い、敏感肌の方やお子様も安心して入浴できます。庭園風の露天風呂では、四季折々の風情を楽しめ、開放的なウッドデッキも完備されています。

また、地元の素材を使ったこだわりの懐石料理も自慢で、「千姫御膳」は名物料理です。日光湯波と栃木県産和牛を中心に、旬の素材を生かした手造りの懐石料理で、季節に合わせた特選献立を用意しています。

なお、当ホテルは観光経済新聞社主催の「人気温泉旅館ホテル250選」で5つ星の宿の認定を受けるほか、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」にて、「総合100選」「料理部門100選」に入選するなど宿泊客からの評価も高く、人気の高い旅館の1つです。

奥日光湯元温泉 湯元板屋

輪王寺が定めた「湯守」として、代々250年以上にわたって受け継がれてきた「湯元 板屋」は、奥日光湯元温泉に位置する日本有数の硫黄天然温泉旅館です。2000m級の山々に囲まれた奥日光の大自然の中に静かに佇み、自社所有の源泉から湧き出た硫黄泉を楽しむことができます。

奥日光湯元温泉は、日本で4番目に濃いと言われる硫黄温泉で、メタケイ酸が多く含まれ美肌効果にも優れています。湯の色は淡緑色や乳白色のにごり湯で、腐った卵のような硫黄の匂いが特徴です。

客室からは、関東以北最高峰の日光白根山を見ることができ、自然の中で静かに過ごすことができます。お風呂は露天風呂と内湯があり、加水なしで天然のにごり湯を掛け流しています。食事は、旬と地元の食材を取り入れた伝統的な和会席料理でおもてなししています。

日光湯元温泉 ゆ宿 美や川

日光湯元温泉 ゆ宿 美や川は、明治末期から続く限定5部屋だけの和風宿で、豊かな自然に囲まれた静寂な場所に位置しています。宿のデザインは京都町屋風で、落ち着いた雰囲気の中に懐かしさが漂います。

温泉は敷地内から自家湧出しており、100%天然の温泉です。2つの自家源泉と湖畔源泉から豊富な湯量の天然温泉を掛け流しており、24時間利用可能な貸し切り風呂も用意されています。また、食事には地元産のとちぎ和牛や伊達鶏を使用し、石板で豪快に調理された料理が提供されています。

奥日光 森のホテル

日光国立公園内に位置する「奥日光森のホテル」は、自然と調和した北欧スタイルのリゾートホテルで、源泉掛け流しの温泉が楽しめます。

温泉は「日本の名湯百選」に選ばれるほどの美しさで、乳白色の「にごり湯」が特徴。大露天岩風呂からは、春の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など四季折々の景色を眺めることができます。また、女性客に優しい設計で、大浴場は女性専用スペースが広く取られています。

食事は地元の野菜や食材をふんだんに使用しており、オープンキッチンで料理の制作過程を見ることができます。テレビ東京の「いい旅・夢気分」でも紹介された、料理と温泉が自慢のホテルです。

別邸 向日葵

「別邸 向日葵」は、杉並木に囲まれた英国風の建物で、庭園露天風呂付離れ家や展望露天付メゾネットなどを備えた、わずか11室の小さな宿です。

客室は4種類の個性豊かなお部屋から選ぶことができ、英国レトロな「クラシック館」、遊び心のある2階建ての「メゾネット館」、プライベート重視の戸建て「フラット館」、そして離れの古民家「紫陽花」が用意されています。

夕食は和洋創作料理で、吹き抜けのダイニングルームで提供されます。窓からは美しい緑の芝生の庭と杉並木が見え、開放感を味わうことができます。朝食は「おいしいを少しずつ」をコンセプトにしたワンプレートスタイル。厳選された三種類のパンが好評です。

休暇村 日光湯元

「休暇村 日光湯元」は、日光国立公園内の奥日光に位置し、湯ノ湖畔の森に囲まれたリゾートホテルです。日光湯元温泉は、日本で3つしかない国民保養温泉地第一号指定温泉地の1つで、奈良時代から湯治場として親しまれてきた高品質な温泉を源泉から提供しています。

客室は静かな湖畔の森に包まれており、上品で洗練された空間でくつろぎのひとときを過ごすことができます。窓からは湯の湖の美しい景色が広がるシラカバやカラマツの林が望めます。

食事は、日光の旬の食材を使用したこだわりの会席料理が楽しめます。日光名物の湯波料理や地元野菜を使った料理が提供され、伝統的な健康食を味わうことができます。

シェルターガーデン日光

2022年にグランドオープンした「シェルターガーデン日光」は、日光の1300年の歴史の中で初めてのリゾートライフスタイルホテルです。自然を絵画やアート作品のように体験することをコンセプトにしており、現代社会の利便性や効率性に追われる中で、安息となる場所である「シェルター」を提供します。

お部屋はデザイナーによって最適なサイズが計算され、2300×2300の額縁デザインのビューウインドウが設けられています。季節ごとに変わる日光の美しい景色を絵画のように眺めることができます。

ダイニングでは、女峰山と男体山が作り出す日光の大自然を眺めながら、ゆったりと食事を楽しむことができます。新鮮な日光の野菜や果物を収穫した自然豊かな土地で厳選された旬の食材を使用し、日光ならではの味わいを提供しています。

TAOYA日光霧降

2023年4月にリニューアルオープンした「TAOYA日光霧降」は、標高1,000mの大自然に包まれた高原温泉リゾートホテルです。霧降高原を眼下に見下ろすフォレストビューのインフィニティ温泉が自慢で、朝になると雄大な日の出を堪能することができます。

客室は全98室中の55室がスタンダードルーム(37平米)で、アースカラーの壁紙や絨毯、デュベタイプのベッドが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。さらに、TAOYAブランド初の「露天風呂付客室」も7室完備されています。

食事は、全長35mのライブキッチンを備えたバイキングレストランで楽しめます。料理の調理や仕上げをお客様の目の前で行い、できたての美味しさをご提供。オールインクルーシブを導入しているため、夕食時のアルコールや朝食時のスパークリングワインなども追加料金無しで楽しめます。

また、湯上りラウンジも併設されており、無料のアルコール類やソフトドリンク・アイスキャンディなどのオールインクルーシブのサービスを楽しみながらくつろげます。

奥日光ホテル四季彩

「奥日光ホテル四季彩」は、中禅寺湖畔に佇み、日光の壮大な自然に包まれた和のヒーリングリゾートです。客室はすべて中禅寺湖と美しい白樺・ミズナラの林に囲まれたくつろぎの空間で、落ち着いた雰囲気の中で自然の温もりを感じながら心地よく寛ぐことができます。

温泉は乳白色で四季折々に七色に変化する硫黄泉で、美肌の湯としても評判です。湯の花浮かぶ大浴場と露天風呂で、効能豊かな湯をじっくり堪能できます。食事は、地元の食材と旬の素材を生かした会席料理が提供され、山海の幸と器が奏でる「四季彩流」のハーモニーを楽しめます。

日光中禅寺湖温泉 ホテル 花庵

「日光中禅寺湖温泉 ホテル 花庵」は、中禅寺湖の入り口に位置し、全室から中禅寺湖の美しい景色を楽しむことができる温泉宿です。館内は和洋モダンな雰囲気で、心地良い空間が演出されており、ゆっくり読書を楽しめるライブラリーも設けられています。

温泉は日光地区では当館のみとなる、乳白色の硫黄泉と、柔らかなアルカリ性の2つの異なる泉質を楽しめます。源泉かけ流しの露天風呂や石造りの内風呂を備え、ストレス解消や疲労回復、皮膚病や生活習慣病にも効果的です。

料理は地場の逸品や朝夕40種の旬の新鮮野菜を使った創作料理が人気です。季節ごとに変化し、一品ずつこだわりを持って提供されます。

中禅寺金谷ホテル

「日光金谷ホテル」は、明治6年の開業以来、国内外の要人に愛され続けている歴史と伝統のあるクラシックホテルです。中禅寺湖畔に建つログハウス風洋式ホテルで、日光国立公園内に位置しています。

客室は全てバルコニーまたはウッドデッキを備えており、奥日光の自然を感じることができます。また、源泉かけ流しの温泉露天風呂「空ぶろ」も自慢の温泉施設で、源泉は循環しない硫黄泉です。約12km離れた奥日光・湯元から湧き出る豊富な湯をひいています。

食事は、金谷ホテル伝統のフランス料理を提供しており、朝食は湖側に大きな窓を配したダイニングにてオムレツが人気の洋食メニューを楽しめます。

日光温泉 日光 星の宿

「日光 星の宿」は、日光名産の湯波料理と庭園が眺められる温泉が自慢の温泉旅館です。四季折々の美しい庭園は、ロビーや客室、温泉、食事処など様々な場所から眺めることができ、料理は日光を代表する湯波料理を、季節の食材と組み合わせてご提供しています。

客室からは日光の山々を望むことができ、温泉は庭園に囲まれた檜風呂で、四季の移り変わりを感じながらゆったりと湯治を堪能できます。また、宿は日光東照宮まで徒歩15分の便利な場所に位置し、神橋までわずか2分の距離です。日光の世界遺産地域を散策しながら観光を楽しめます。

【日光にある高級ホテルランキング】まとめ

今回は、日光にある高級ホテルをランキングでご紹介してきました。日光にはこのほかにも、非日常の世界へと誘ってくれる高級ホテルやリーズナブルな価格で宿泊できるホテルなど充実した施設が整っています。観光やビジネスの際に、是非利用してみてください。

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