房総半島は千葉南部に位置する自然豊かな半島で、雄大な海に囲まれていることから海水浴や、ダイビング、サーフィンなどマリンレジャーが盛んな地域です。
鋸山や野島埼灯台、鴨川シーワールド、養老渓谷などの観光名所が有名で、房総を代表する郷土料理“アジのなめろう”をはじめとした新鮮な海鮮グルメも楽しめます。
今回は、そんな房総半島を巡る観光モデルコースと見どころ、房総半島で行くべき観光スポットについて解説していきます。
【房総半島一周ドライブ】観光モデルコース
ではまず、房総半島を巡る一周ドライブモデルコースを解説していきます。
房総半島一周ドライブモデルコースは以下の通りです。
✅房総半島一周ドライブモデルコース
房総半島の観光モデルコースは、西側の鋸山から館山市内へと向かい、洲埼灯台や野島埼灯台に立ち寄りながら海沿いを北上。鴨川シーワールドや内陸部の養老渓谷などを巡っていきます。
走行距離はおよそ130㎞、3時間ほどの道のり。見どころが多いので1泊2日での観光がお勧めです。宿泊は館山や千倉温泉、鴨川エリアが人気があります。
また、房総半島の観光には車が必要です。電車で館山駅まで向かってレンタカーを借りることもできます。
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では、ここからは、房総半島一周ドライブで立ち寄りたい観光スポットを、内房側と外房側に分けて解説していきます。
【房総半島内房ドライブ】観光モデルコース
房総半島内房の観光スポットとドライブモデルコースをご紹介します。
✅房総半島内房の観光スポット
- 燈籠坂大師の切通しトンネル
- 鋸山
- 道の駅 保田小学校
- 道の駅 とみうら 枇杷倶楽部
- 大福寺(崖観音)
- 那古寺
- 城山公園(館山城)
- 赤山地下壕跡
- 洲埼灯台
✅ 房総半島内房ドライブモデルコース
房総半島内房の観光ドライブコースは、千葉を代表する観光地「鋸山」や、最優秀賞の道の駅「とみうら 枇杷倶楽部」、戦国大名・里見氏の居城跡を整備した「城山公園」、房総半島南西端に位置する「洲埼灯台」を主に巡っていきます。
内房は房総半島でも見どころの多いエリアなので1泊2日にするか、目的地を厳選してプランを組み立てましょう。
では、房総半島内房の観光スポットをそれぞれ解説していきます。
燈籠坂大師の切通しトンネル
「燈籠坂大師の切通しトンネル」は、東善寺への飛地境内地で、燈籠坂大師堂へと続く参道です。
高さ約10メートル、長さ100メートルもある手掘りの切り通しトンネルで、城山の尾根の関係で上り下りが急であったため、明治から大正時代に掘られたといわれています。
その後、昭和初期に地元住民により、鋸山の石切の技法を用いて切下げ工事を行い、現在の形になりました。
鋸山・日本寺
鋸山は江戸時代からの石材採掘場です。正式名称は乾坤山(けんこんざん)。山は凝灰岩から成り、良質石材の産地として、盛んに採石が行われていました。
鋸山山頂には広さ約33万平方メートルに及ぶ日本寺の境内が広がり、所要時間3時間ほどのハイキングが楽しめます。
見どころは、岩を削って作られた巨大な日本寺大仏や千五百羅漢、百尺観音など。展望台「地獄のぞき」からは房総半島からの美しい絶景が見られます。
鋸山ロープウェイ
所在地/千葉県富津市金谷4052-1
TEL/0439-69-2314
営業時間/9:00~17:00(冬季は16:00まで)
料 金/大人(12才以上)片道500円 / 往復950円
小児(6才以上)片道250円 / 往復450円
▶公式ホームページ
日本寺
拝観時間/8:00~17:00
※17:00を過ぎると山道は暗くなります。
拝観料/大人:700円、小人:400円
▶公式ホームページ
道の駅 保田小学校
「保田小学校」は、創立126年の歴史を持ち、2014年3月で廃校になった旧・保田小学校を利用して造られた道の駅です。
地元直売所やギャラリーなどがあり、レストランでは房州アジフライ定食や、千葉産のピーナッツを使ったクリームサンドが人気があります。また、教室を使った宿泊施設も整備されています。
道の駅 保田小学校
所在地/千葉県安房郡鋸南町保田724
TEL/0470-29-5530
営業時間/9:00~17:00 年中無休
※各テナント毎に異なる
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とみうら 枇杷倶楽部
「とみうら枇杷倶楽部」は、1993年に開業し、2000年には全国道の駅グランプリで最優秀賞を受賞した道の駅です。2002年度には年間60万人の利用者を集める人気観光スポットになりました。
駅が開設された当時、富浦町はビワの生産が日本一で、道の駅には枇杷カレーや枇杷ソフトクリームなど富浦名産のびわを使った料理やスイーツ、びわ関連商品が数多く販売されています。
とみうら 枇杷倶楽部
所在地/千葉県南房総市富浦町青木123-1
TEL/0470-33-4611
営業時間/平日 10:00~17:00、土日祝 9:15~17:00
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また富浦には、南房総エリアで1番人気のホテル「ホテル&リゾーツ 南房総(5,700円〜)」があります。
自然豊かな大房岬にある海と森林に囲まれたリゾートホテルで、大浴場の露天風呂では南房総温泉を満喫でき、食事は夕食、朝食ともに和洋バイキングが味わえます。
また周囲には、遊歩道やレクリエーション施設などが整備され、一年を通して、ハイキング、磯遊び、バードウォッチングなどが楽しめます。
大福寺(崖観音)
堂山(107.5m)中腹の崖に建つ大福寺は、真言宗智山派の古刹です。717(養老1)年に行基が東国行脚の折、地元漁民の海上安全と豊漁を祈願して、岩肌の自然石に十一観世音菩薩を彫刻し開山と伝えられます。
県内最古といわれる十一面観世音菩薩の磨崖仏(岩肌を彫った仏像)が祀られていることから「崖の観音」の名で親しまれています。
大福寺(崖観音)
所在地/千葉県館山市船形835
TEL/0470-27-2247
拝観時間/8:00~17:00
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那古寺
那古寺は、717(養老元)年に行基が創建したと伝えられる真言宗智山派のお寺です。以来、源頼朝をはじめ、足利尊氏、里見義実、徳川氏らの武家の信仰を集め栄えました。
本尊の木造千手観音立像は、高さ1.5mのクスの木の一本造です。ほかに、鎌倉末期作の銅造千手観音立像(国重要文化財)や繍字法華経普門品など多数の宝物があります。
境内の多宝搭は、宝暦11年(1761年)の建立で、三間四方銅板葺で構造や彫刻装飾には、江戸中期の様式を示す建造物で、大日如来像が安置されています。
那古寺
所在地/千葉県館山市那古1125
TEL/0470-27-2444
拝観時間/8:00~17:00
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城山公園(館山城)
城山公園は、房総の戦国大名・里見氏の居城跡を整備した公園で、標高65mほどの丘陵地に、館山城や市立博物館、日本庭園などが点在。四季折々の花が咲き、桜の名所としても知られています。
山頂には模擬天守が建てられており、内部は『南総里見八犬伝』の資料などを展示している館山市立博物館分館(八犬伝博物館)となっています。
城山公園(館山城)
所在地/千葉県館山市館山362
TEL/0470-22-3610
営業時間/入園自由
館山市立博物館、館山城は9:00~16:30(閉館16:45)
定休日/無休
館山市立博物館、館山城は月曜、祝日の場合は翌日、年末年始
博物館入館料/一般400円、小・中・高校生200円
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赤山地下壕跡
赤山地下壕跡は、太平洋戦争中に作られた館山海軍航空隊の地下壕で、館山市を代表する戦争遺跡のひとつです。太平洋戦争末期の昭和19年頃から建設が始まったと推定されています。
合計した長さが1.6kmと全国的に見ても比較的大きな壕で、そのうちの250mが一般公開されています。受付は「豊津ホール」で行ない、ヘルメットを借りて入壕します。
赤山地下壕跡
所在地/千葉県館山市宮城192-2
TEL/0470-24-1911
営業時間/9:30~16:00(受付は15:30まで)
定休日/毎月第三火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
入壕料/一般200円・小中高校生100円
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洲埼灯台
洲埼灯台は、房総半島南部に位置する最も西の場所にある灯台で国の登録有形文化財です。
1919年(大正8年)に点灯を開始。対岸の三浦半島にある剱埼灯台とともに、東京湾の入り口を守る灯台として航行する船舶の安全を支えています。
見学は自由。AKB48のMVが撮影されたことでも有名な灯台です。
また館山での宿泊は、南房総の広々とした敷地にたたずむ南スペイン風のリゾートホテル「館山リゾートホテル(7,315円〜)」が人気があります。
ホテルの自家源泉はpH8.6のアルカリ性の美肌の湯。2つの温泉大浴場を完備しているほか、敷地の中央には大きなプールがあり、テニス、スカッシュ、卓球、カラオケなど施設も充実しています.
ハーフ会席に極鮮地魚で寛ぐ美肌温泉の宿「たてやま温泉 千里の風(18,480円〜)」も評価が高いです。
そのほかは以下リンクをチェックしてみてください。
【房総半島外房ドライブ】観光モデルコース
続いて、房総半島の外房でお勧めしたい観光スポットとドライブモデルコースをご紹介します。
✅ 房総半島外房の観光スポット
- 野島埼灯台
- 道の駅ちくら 潮風王国
- 道の駅 鴨川オーシャンパーク
- 仁右衛門島
- 鴨川シーワールド
- 濃溝の滝
- 養老渓谷
✅ 房総半島外房ドライブモデルコース
房総半島外房の観光モデルコースは、千葉県最南端の「野島埼灯台」や、漁業が盛んな港町「千倉」、くじらで有名な町「和田」を巡りながら海沿いを北上し、鴨川へと向かいます。
そのあとは、全国的にも有名な漁港の街「勝浦」や、内陸部の「養老渓谷」を観光していきましょう。
宿泊は源頼朝が温泉に浸かり英気を養ったという伝説が残る南房総の千倉温泉や、オーシャンビューのリゾートホテルが立ち並ぶ鴨川温泉を利用できます。
では、房総半島外房の観光スポットをそれぞれ解説していきます。
野島埼灯台
野島埼灯台は房総半島の最南端の岬に立つ、八角形の灯台で、慶応2年(1866年)アメリカ、イギリス、フランス、オランダの4ヶ国条約により、設けられた日本最初の洋式8灯台のひとつです。
灯火部分に上ることができる参観灯台で、狭く急な階段を上れば雄大な太平洋のパノラマ風景が広がります。周辺は公園として整備され、最南端の碑と散策コースが設けられています。
野島埼灯台
所在地/千葉県南房総市白浜町白浜630
TEL/0470-38-3231
参観時間/
10月から4月:9:00~16:00
5月から9月:9:00~16:30
灯台内部参観寄付金/大人(中学生以上) 300円
▶公式ホームページ
野島埼灯台周辺にはオーシャンビューのリゾートホテルが立ち並んでいます。
宿泊で人気があるのが、「白浜オーシャンリゾート(3,410円〜)」です。太平洋を一望できる温泉大浴場と南房総名物の浜焼き食べ放題が魅力で、2021年には楽天ブロンズアワードを受賞しています。
そのほか、開放感あふれる自家源泉露天風呂と和・洋・中のバイキング&アルコール飲み放題の「南国ホテル(4,730円〜)」や、”ウェルカムベビーの宿”認定の「季粋の宿 紋屋(8,000円〜)」も評価が高いです。
道の駅ちくら 潮風王国
道の駅 ちくら潮風王国は、新鮮な魚介類や干物などの海産物を中心に、枇杷や落花生などを使ったお菓子や花・野菜などの農産物、雑貨など南房総のお土産や特産品を取り揃えている道の駅です。
太平洋を望む絶好のロケーションのレストランや、つなぎに布海苔を使ったオリジナルの「へぎそば」、サザエコロッケが有名なコロッケハウスなど飲食店も充実しています。
また施設の外には芝生公園があり、昭和30~40年代にサバサンマ漁に使われた漁船第一千倉丸が展示されています。
道の駅ちくら 潮風王国
所在地/千葉県南房総市千倉町千田1051
TEL/0470-43-1811
営業時間/9:00~17:00
定休日/毎週水曜
▶公式ホームページ
また千倉温泉は、千葉県最古の温泉と語り伝えられている名湯で、千倉漁港の近くに温泉旅館が点在しています。
人気があるのが「美味しい温泉 夢みさき(13,800円〜)」です。新鮮地魚をふんだんに使った美味しい料理と、充実の温泉めぐりが楽しめる宿で、楽天ゴールド&日本の宿アワードTOP47をW受賞しています。
そのほかは以下リンクをチェックしてみてください。
道の駅 和田浦 WA・O!
道の駅 和田浦 WA・O!は、関東で唯一の捕鯨基地があり、日本屈指の「クジラの町」として知られる和田町にある道の駅です。
直売所にはクジラ商品や、地元産の野菜、新鮮な海の幸、銘菓などがあり、レストランでは和田浦名産のクジラ料理や、アジやイサキなどの房州地魚料理を堪能できます。
また、クジラの資料を展示する資料館も併設され、屋外ではシロナガスクジラの巨大な骨格標本が展示されています。
道の駅 和田浦 WA・O!
所在地/千葉県南房総市和田町仁我浦243
TEL/0470-47-3100
営業時間/9:00~18:00(施設により異なる)
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道の駅 鴨川オーシャンパーク
道の駅 鴨川オーシャンパークは、国道128号沿いに立つ道の駅で、扇形ピラミッドが特徴のユニークな建物です。
物産館では、鴨川産品の直売所と干物など房総のお土産が充実しており、2階のレストランでは、地魚漁師料理をはじめ、地元の食材を豊富に使った料理を太平洋を眺めながら楽しめます。
3階は展示室と展望テラス。親水広場や青空市、ドッグランコーナーなども併設されています。
道の駅 鴨川オーシャンパーク
所在地/千葉県鴨川市江見太夫崎22
TEL/04-7096-1911
営業時間/9:00~18:00(11月~1月は17:00まで)
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仁右衛門島
仁右衛門島は、南房総の海に浮かぶ30,000㎡程の”島”で、鎌倉時代の初代平野仁右衛門以来、平野家が一戸だけ住んでいます。千葉県指定の名勝で、新日本百景の地にも選出。
二丁櫓の手こぎの渡し舟に乗って島へと渡ることができ、島内には皇族来島記念碑や、伝説を今に伝える神社、松尾芭蕉などの著名な方の句碑や歌碑が点在。40分ほどの島内散策が楽しめます。
仁右衛門島
所在地/千葉県鴨川市太海浜445
TEL/04-7092-3456
営業時間/8:30~17:00
入園料金/大人1,350円、中学生1,050円、小学生及び5歳以上幼児950円
交通アクセス/JR太海駅下車徒歩12分
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鴨川シーワールド
鴨川シーワールドは、雄大な太平洋を目の前に「海の世界との出会い」をコンセプトにした、生命の大切さとふれあいのすばらしさを感じ、楽しく学ぶことのできる日本を代表する水族館です。
16のエリアを持つ大きな水族館で海の王者シャチをはじめ、ベルーガやイルカ、アシカのパフォーマンスのほか、自然環境を再現した展示を通して800種1万1000点の川や海の動物たちに出会うことができます。
鴨川シーワールド
所在地/千葉県鴨川市東町1464-18
TEL/04-7093-4803
開園時間/9:00〜17:00 (冬期は9:00〜16:00)
入園料金/大人(高校生以上)¥3,000、小人(小学生・中学生)¥1,800、
幼児(4歳以上)¥1,200、60歳以上 ¥2,400
交通アクセス/JR安房鴨川駅西口より無料送迎バスあり(約10分)
▶公式ホームページ
また、鴨川シーワールドをご利用の方は施設直結の「鴨川シーワールドホテル(7,010円~)」が人気があります。
宿泊者全員がシーワールドの入館が無料で、ホテル滞在中は何度でも自由に入館が可能です。鴨川シーワールド利用者はとってもお得。お風呂は、単純硫黄泉を源泉とした「鴨川温泉」です。
そのほか、鴨川では9階に海が見渡せる温泉大浴場と、最上階の天空露天風呂が自慢の「満ちてくる心の宿 吉夢(7,500円~)」も評価の高いです。
「三日月シーパークホテル安房鴨川(9,900円~)」は、地上35mの展望温泉と水着で遊べるスパが自慢のホテルです。
そのほかは以下リンクをチェックしてみてください。
養老渓谷
養老渓谷は、養老川によって形成された渓谷で、「房総の奥座敷」と呼ばれるほど秘境感あふれる豊かな自然と、黒湯(くろゆ)が特徴の温泉郷として有名です。
房総随一と謳われる粟又の滝を始め、養老川沿いに続く約2kmの遊歩道には、緑のなかにいくつもの滝が現れます。夏は清涼感が漂い、秋には鮮やかに紅葉が見られます。▶養老渓谷ハイキングマップ
養老渓谷
所在地/千葉県夷隅郡大多喜町粟又
TEL/0436-96-0055(養老渓谷観光協会)
▶公式ホームページ
また、千葉県で唯一、温泉街を形成している「養老渓谷温泉郷」では現在、9軒の旅館と民宿が営業しています。日帰り入浴を実施しているほか、日帰り入浴専門の「ごりやくの湯」もあります。
宿泊で人気があるのが、粟又の滝近くにある「秘湯の宿 滝見苑(8,100円~)」です。高台にある露天風呂からは養老渓谷の山並みが一望でき、食事は地元勝浦港直送の地魚や、名物しし鍋を楽しめます。
房総半島の観光ガイドブック
房総半島の観光をもっと深く楽しみたい方には、以下の観光ガイドブックが役立ちます。これらのガイドブックは、モデルコースには含まれていない隠れた名所や地元ならではの体験情報も豊富に掲載されています。
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【房総半島観光】ドライブモデルコースまとめ
今回は、房総半島のドライブモデルコースについて解説してきました。
房総半島の見どころは海沿いに点在しているので観光しやすく、オーシャンビューと温泉が楽しめるホテル・旅館もあるので1泊2日での旅行に最適です。
さらに、時間があれば、九十九里浜を北上して銚子方面まで外房をドライブしてみてください。今回は以上です。房総半島観光の参考になれば幸いです。