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【2024年最新】北海道にある高級ホテルランキングTOP21

北海道地方の観光地

広大な面積を有する「北海道」には、雄大な自然と効能豊かな温泉を楽しめる魅力的な観光地が点在しており、その周辺には高級ホテルや旅館が建ち並んでいます。

今回は、そんな北海道にある高級ホテルを高い順にランキングでご紹介します。なお、当ランキングは2024年5月時点のもので、正確な価格は当該ページをご覧ください。

北海道にある高級ホテルランキング

では、北海道にある高級ホテルをランキング順にご紹介します。

Zaborin Ryokan 坐忘林

「坐忘林」は、ニセコの手つかずの大自然の中にひっそりと佇む、モダンで上質な快適さを追求した秘境の旅館です。建物は国内外で数々の賞を受賞している中山眞琴氏が設計し、クリエイティブディレクターのショーヤ・グリッグ氏がインテリアデザインを手がけました。

15の独立した客室すべてに、広々とした内湯と檜、または、巨石をくりぬいて出来た露天風呂をご用意。プライベートな空間で上質な温泉を楽しめます。食事は、北海道の旬の食材をふんだんに使い独自の発想と感性で提供する北懐石。通常の懐石料理の型にはまらない地域性の高い料理となっています。

しこつ湖鶴雅別荘 碧の座

2019年5月にオープンした「しこつ湖鶴雅別荘 碧の座」は、鶴雅グループのエグゼクティブクラス「座」シリーズの最高峰の高級旅館です。

支笏洞爺国立公園内に位置し、全25室の客室は100平米以上の広々としたスイートルーム。温泉露天風呂とジェットバスの内風呂を完備しており、窓からは美しい支笏湖の景色を楽しむことができます。

また、碧の座の温泉には保湿効果があり、美容液のようなとろりとした優しい肌ざわりが特徴の泉質です。食事は、地元の食材を厳選し、季節の素材と向き合って丹精込めて作られた懐石料理が提供されます。

シャレーアイビー定山渓

2019年の夏にオープンした「シャレーアイビー定山渓」は、札幌の奥座敷である定山渓に位置し、日本の伝統と現代性が融合した旅館スタイルのスモールラグジュアリーホテルです。

広々とした全26室の客室すべてに、地元産の上質な温泉が引かれ、プライベート展望風呂温泉が備わっています。さらに、大浴場には内風呂と露天風呂を完備し、スパトリートメントサロン、ジム、ラウンジなどの施設も充実しています。

食事は、地産地消の北海道食材にこだわった日本料理をベースにし、洋のスタイルもアレンジした料理をご提供。幅広いセレクションのワインや日本酒もご用意しています。

楽 水山

「楽 水山」は、ニセコ 羊蹄山の山懐に佇む食悦の湯宿です。わずか18室の離れ客室は、すべて源泉かけ流しの温泉風呂付。室内からは羊蹄山の雄大な景色を堪能できます。

食事は枠にとらわれない、自由で独創的な料理人のおまかせ料理。料理人の目利きによる季節の食材で、その瞬間のみ味わうことのできる味覚を創ります。

あかん鶴雅別荘 鄙の座

「あかん鶴雅別荘 鄙の座」は、北海道の阿寒湖温泉街に位置する全室露天風呂付の温泉宿です。全5タイプの客室すべてがスイートルームで、阿寒湖に面したお部屋や、のどかな街並みを望むお部屋などをご用意しています。

また、2つの大浴場では、阿寒湖の肌をつつむ豊潤な温泉を堪能でき、大浴場の隣には岩盤浴も完備しています。食事は北海道の旬の味覚と新鮮な素材にこだわった料理を、客室またはレストランでご提供。地元の芽吹く食材や海の幸、北の大地と海から育まれた滋味溢れる味を楽しめます。

望楼NOGUCHI登別

「望楼NOGUCHI登別」は、北海道の名湯である登別温泉に位置するラグジュアリーホテルです。全室50㎡以上のスイートルームで、源泉かけ流しの展望風呂を完備。大浴場は、直線を基調としたシンプルなデザインで、額におさめられた絵画のような庭園を眺めることができます。

食事は、地元北海道の旬の食材を厳選し、独自の技法で調理された和洋会席料理をご提供。和食と洋食のエッセンスが融合した独創的なメニューは、贅沢な味わいとなっています。

十勝川モール温泉 清寂房

2022年8月にオープンした「十勝川モール温泉 清寂房」は、北海道十勝川温泉に佇む全室源泉かけ流し露天風呂付きの宿です。客室は、世界的に高い評価を受けている建築家小西彦仁氏による建築設計・インテリアデザイン。建物は総平屋建てで、客室は回廊で連なっており、中庭もあります。

温泉は、身体をやわらかく包み込む琥珀色の湯が特徴で、お部屋と大浴場の両方で楽しむことができます。食事は、地元の食材と全国各地の旬の食材を融合させた創作和食会席が提供され、道産ワインや地元のお酒と一緒に楽しめます。

小樽旅亭 藏群

小樽旅亭 藏群は、北海道小樽市朝里川温泉にある高級旅館です。建物の造形は蔵をイメージし、朝里川のせせらぎと周囲の里山を借景にして、日本人のくつろぎを表現しています。

19の客室は一室ごとに異なる内装や調度品が特徴で、寝室には厳選した特上の寝具を完備しています。また、温泉を直接引き込んだ浴室ではゆっくりと入浴を楽しむことができます。

食事は、小樽を中心に厳選した北海道産の食材が使用され、料理長が独自の世界観を表現した逸品が提供されます。さらに、宿泊料金には「オールインクルーシブシステム」が導入されており、館内のバーやカフェ、お部屋に備えられた飲み物などを自由に利用することができます。

星野リゾート リゾナーレトマム

北海道勇払郡占冠村に位置する「星野リゾート リゾナーレトマム」は、北海道の美しい景色に囲まれた高台に佇む高級リゾートホテルです。全室が100㎡以上の広々としたスイートルームで、展望ジェットバスとプライベートサウナが完備されています。

レストランでは、イタリア料理のフルコースを提供しており、厳選された北海道産の食材と独創的な調理法が絶妙に融合した美食を味わうことができます。

また、リゾート内にはさまざまなアクティビティも充実しており、雲海テラスやファームエリア、さらには29コースもあるスキー場や氷の街「アイスヴィレッジ」など、年間を通じて楽しむことができます。

日高オーベルジュ ナチュラルリゾート・ハイジア

北海道日高に位置する「日高オーベルジュ ナチュラルリゾート・ハイジア」は、大自然に囲まれた限定7部屋のオーベルジュです。コンセプトは“自然と美食、健康と美”。客室はすべてメゾネットタイプで、2階建てのベッドルームや心地よいベランダが完備されています。

食事は、自社菜園で栽培される有機・無農薬野菜や日高産食材にこだわり、フレンチとイタリアンの技法を取り入れた創作料理を堪能できます。また、楽天トラベルの”全国オーベルジュランキング2018”では、第1位に選ばれるなど高い評価を受けています。

ヘイゼルグラウスマナー

北海道道東の中心に位置する「ヘイゼルグラウスマナー」は、広大な田園風景に建つジョージアンスタイルのマナーハウス風ホテルです。根室中標津空港から車で約32km、JR摩周駅から車で約21kmの距離に位置しています。

広大な敷地内には、ヨーロッパのカントリーハウスをイメージしたホテル棟、アウトフィッターズハウス、厩舎、馬場、庭園、農園などを設け、滞在中はこれらの施設でゆったりと過ごすことができます。

館内は、オーナー自らが欧米で買い付けた家具や調度品、暖炉、ラウンジ、バー、ワインセラーなどの設備が整えられており、客室は全ての部屋がゆったりとくつろげるスペースを確保しています。

また、レストランでは、シェフが腕を振るう本格的なフランス料理が楽しめます。自家菜園で栽培された新鮮な野菜や北海道産の魚介類、さらにはエゾ鹿や野鴨などのジビエ料理も豊富に揃えられています。

旅庭 群来

北海道の江差地域に位置する「旅庭 群来」は、ニシン漁で知られる地域であり、その恵まれた自然環境と豊かな食材、温泉を活かした上質な宿泊体験を提供しています。

7つの客室は、それぞれが広々とした独立分離型で、美しい庭に囲まれた平屋建ての建物にはデッキテラスも完備されています。自慢の温泉は自家源泉100%の天然温泉で、美肌効果や血圧の調整、新陳代謝の促進などに優れた効能を持っています。

食事は、食と環境にこだわっており、直営農場で育てられた北海地鶏やサフォーク種羊、無農薬・有機栽培の野菜や山菜、新鮮な魚介類など、地元の豊かな山海の幸を活かした季節の創作懐石料理を提供しています。

東山ニセコビレッジ・リッツ・カールトン・リザーブ

リッツ・カールトングループとしての最上級ブランド「リッツ・カールトン・リザーブ」がウインターリゾートとして知られるニセコに、2020年12月に開業しました。

正式名称は「東山ニセコビレッジ リッツ・カールトン・リザーブ」。世界にまだ5軒しかないブランドのうちのひとつで、世界的旅行雑誌「トラベル+レジャー」誌が発表した世界で最も素晴らしい新しいホテル“Travel + Leisure’s It List 2021”の一つに選出されています。

厨翠山(Kuriya Suizan)

「厨翠山」は札幌の奥座敷、定山渓温泉に佇み、第一寶亭留の料理人たちがお迎えする新たな料理宿です。レストランには盛付場、炭焼き台、揚場、蒸し器や窯などがある大きなオープン厨房があり、包丁さばきや出汁の香りを感じながら食事を楽しむことができます。

また、「定山渓温泉」は森林に囲まれた豊かな温泉地で、露天風呂の下には清らかな小川が流れ、山々の稜線や四季折々の風景が眺められます。

ピリカレラホテル

ピリカレラホテルは、アイヌ文化を継承する街として知られる白老町に佇む、1日6室限定の高級リゾートホテルです。ウポポイの中核施設「国立アイヌ民族博物館」まで約300mに位置しています。

全ての客室はスイート仕様で、シモンズ社製のベッドと源泉掛け流しの天然温泉の内湯を完備しています。地下1,345mから湧き出る温泉は、太古の植物が起源のモール温泉。美肌の湯としても名高く、飲泉もできるのが特徴です。

料理については、白老牛をはじめとした地元で採れる新鮮な山海の幸を利用し、手際よく最高の逸品に仕上げています。

登別温泉郷 滝乃家

北海道の登別温泉に位置する「滝乃家」は、登別屈指の高級宿です。館内では4つの異なる泉質の温泉を楽しむことができ、森林浴を楽しめる大浴場や最上階の露天風呂があります。美しい日本庭園も、季節ごとに変化して魅力的です。

客室は、広々とした和室やかけ流しの露天風呂付きの客室、暖炉のある客室など、さまざまなタイプをご用意。食事は動の割烹料理と静の料亭の雰囲気を融合させて、とれたての旬の食材や地元の滋味を生かした懐石料理を提供しています。

白金温泉郷 森の旅亭びえい

森の旅亭びえいは、JR美瑛駅より車で約25分。びえい白金温泉郷に位置する数奇屋造りの湯宿です。全17室の客室はどの部屋からも北海道の自然を楽しめるように配置されており、白金温泉で唯一露天風呂付き客室を提供しています。

食事は、美瑛の米や野菜、北海道産の肉や魚介類など、地元の食材を中心に使用した北の会席料理をご用意。産地ならではの風味豊かな食材を堪能できます。

支笏湖温泉 レイクサイドヴィラ翠明閣

北海道千歳市に位置する「レイクサイドヴィラ翠明閣」は、カルデラ湖である支笏湖の湖畔に立地する温泉ホテルです。支笏湖の夕陽を眺めながらイタリアンレストランでディナーを楽しんだり、貸切露天風呂でプライベートな時間を過ごすことができます。

全8室の客室はレイクビューで、24時間入浴可能な天然温泉の浴室を完備。レストランでは、北海道を中心に四季折々の素材を活かした料理を提供しており、2017年にはミシュランガイド北海道のビブグルマンを獲得しています。

NIPPONIA HOTEL 函館 港町

NIPPONIA HOTEL 函館 港町は、北海道函館市の赤レンガ倉庫群地区に位置し、これまで活用されてこなかった倉庫建築を宿泊施設へリノベーションしたホテルです。2021年4月にオープンし、赤レンガの壁や柱梁を最大限に保存しながら、歴史と文化を感じることができるホテルとして生まれ変わりました。

ホテル内部はクリエイターの手によってデザインされ、高いデザイン性と赤レンガの風合いが見事に融合しています。2022年にはiFデザイン賞を受賞するなど高い評価を受けています。

9つの客室は、赤レンガの素材感を活かしながら、北欧のシンプルで温かみのある空間デザインを取り入れ、函館独特の和洋折衷の文化を表現しています。また、ホテル内にあるレストランでは、函館和牛や北海道の新鮮な魚介類など、地元食材をテーマにしたフレンチ料理を楽しむことができます。

山翠ニセコ

2022年11月にオープンした「山翠ニセコ」は、ニセコの中心部に位置する自然に囲まれた隠れ家のようなライフスタイルホテルです。スキー場に隣接しており、ゲレンデへ直接アクセスすることができます。

建物は伝統的な日本の建築スタイルを基にしたデザインで、客室は落ち着いた色調で統一されています。窓からは羊蹄山やニセコアンヌプリなど四季折々の美しい風景を望めます。

また、食事は北海道の道産食材を使用した料理が提供され、海の幸や農産物、乳製品など、地元ならではの味覚を楽しめます。さらに、天然温泉やスパ、ジム、プレイルームなどの施設も充実しており、リラックスやエンターテイメントを満喫することができます。

ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘 杢の抄

羊蹄山のふもとに佇む「ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘 杢の抄」は、杢のぬくもりと、和の趣きが美しい温泉旅館です。古くから湯治場として親しまれてきた奥ニセコ昆布温泉の一角にあり、建物は樹林に囲まれ、隠れ家のような大人の空間となっています。

ニセコの大地に育まれた昆布温泉はなめらかな湯ざわり。露天風呂付の客室では気兼ねなく、いつでも湯浴みを愉しめます。食事は、素材本来の味を生かした和食会席で、熟練の料理人による和食の数々を堪能できます。

【北海道にある高級ホテルランキング】まとめ

今回は、北海道にある高級ホテルをランキングでご紹介してきました。北海道にはこのほかにも、温泉を堪能できる高級ホテルや、リーズナブルな価格で宿泊できるホテルなどが各地に点在しています。観光やビジネスの際に、是非利用してみてください。

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