日本のコンビニ業界において、圧倒的な店舗数と売上を誇るのがセブン-イレブンです。全国の総店舗数は約21,900店舗を超えており、まさに“生活インフラ”として全国に浸透しています。
ただし、その出店は均一ではなく、都市部への集中・ロードサイド型の地方展開といった特徴があり、都道府県ごとに大きな差があります。
この記事では、セブンイレブンの店舗数を都道府県別に整理しながら、その出店戦略や地域ごとの特徴を詳しく解説していきます。
セブンイレブン 都道府県別 店舗数ランキング
まずは、日本全国のセブンイレブン店舗数を都道府県別に多い順でまとめました。
※2026年時点(総店舗数:約21,939店)
都道府県別 店舗数ランキング(修正版)
| 順位 | 都道府県 | 店舗数 |
| 1位 | 東京都 | 2,936 |
| 2位 | 神奈川県 | 1,535 |
| 3位 | 大阪府 | 1,313 |
| 4位 | 埼玉県 | 1,273 |
| 5位 | 千葉県 | 1,193 |
| 6位 | 愛知県 | 1,068 |
| 7位 | 福岡県 | 1,063 |
| 8位 | 北海道 | 993 |
| 9位 | 静岡県 | 766 |
| 10位 | 兵庫県 | 696 |
| 11位 | 茨城県 | 649 |
| 12位 | 広島県 | 599 |
| 13位 | 群馬県 | 490 |
| 14位 | 栃木県 | 484 |
| 15位 | 福島県 | 456 |
| 16位 | 長野県 | 454 |
| 17位 | 宮城県 | 444 |
| 18位 | 新潟県 | 429 |
| 19位 | 熊本県 | 386 |
| 20位 | 京都府 | 352 |
| 21位 | 岡山県 | 324 |
| 22位 | 山口県 | 316 |
| 23位 | 滋賀県 | 223 |
| 24位 | 鹿児島県 | 217 |
| 25位 | 山梨県 | 209 |
| 25位 | 長崎県 | 209 |
| 25位 | 宮崎県 | 209 |
| 28位 | 沖縄県 | 205 |
| 29位 | 佐賀県 | 193 |
| 30位 | 大分県 | 192 |
| 30位 | 岐阜県 | 192 |
| 32位 | 山形県 | 187 |
| 33位 | 三重県 | 177 |
| 34位 | 岩手県 | 164 |
| 35位 | 石川県 | 139 |
| 36位 | 愛媛県 | 138 |
| 36位 | 富山県 | 138 |
| 38位 | 奈良県 | 137 |
| 39位 | 秋田県 | 126 |
| 40位 | 香川県 | 124 |
| 41位 | 青森県 | 113 |
| 42位 | 和歌山県 | 87 |
| 43位 | 徳島県 | 84 |
| 44位 | 島根県 | 74 |
| 45位 | 福井県 | 71 |
| 46位 | 鳥取県 | 62 |
| 47位 | 高知県 | 50 |
セブンイレブンは東京都が圧倒的1位
東京都は約3,000店舗と、全国でも突出した1位となっています。これは単純な人口だけでなく、オフィス街・駅周辺・住宅地のすべてに高密度で出店しているためです。
特に都市部では数百メートルごとに店舗が存在するレベルで、コンビニの“飽和状態”とも言える状況になっています。
さらに、ランキング上位を見ると、神奈川・埼玉・千葉といった首都圏が並びます。これは通勤・通学の動線に沿って出店するため、単なる人口以上に密度が高くなる傾向にあります。
セブンイレブン|ロードサイド型の展開
セブンイレブンは地方でも安定した店舗数を維持しています。その理由は、都市型だけでなく”駐車場付き・幹線道路沿い”といったロードサイド型の出店を強化しているためです。
地方では「小型スーパーの代替」として機能することも多く、生活インフラとしての役割がより強くなります。
また、北海道は約1,000店舗と、地方としては非常に多い水準です。これはエリアが広大であるため、都市部・郊外・観光地といった複数の需要をカバーする必要があるためです。
まとめ|セブンイレブン都道府県別 店舗数
都道府県別の店舗数ランキングを見ると、セブンイレブンは単なるコンビニチェーンではなく、日本の生活インフラそのものと言える存在です。
都市と地方、それぞれに最適化された出店戦略により、全国で安定した存在感を維持しています。今後も人口動態や生活スタイルの変化に合わせながら、その分布は進化していくでしょう。