南紀白浜は、和歌山県の南岸にあるリゾートタウンです。日本三古湯のひとつ「白浜温泉」や関西屈指の美しいビーチ「白良浜」、三段壁、千畳敷が有名で、新鮮な海の幸グルメの宝庫でもあります。
そんな南紀白浜は「車がないと観光しづらい」と思われがちですが、実は路線バスだけでも主要観光スポットを効率よく巡れる温泉地です。
JR白浜駅や白良浜を起点に、円月島・千畳敷・三段壁といった海沿いの名所は、明光バスで1本、もしくは徒歩圏内でアクセス可能。
本記事では、日帰り・車なしでも無理なく回れる白浜観光モデルコースを、移動手段・所要時間の目安とあわせて紹介します。
初めて白浜を訪れる方や、電車・バス旅を予定している方でも安心して観光できる内容です。
白浜観光モデルコース【日帰り・車なし】
モデルコース概要
- スタート:JR白浜駅
- ゴール:白浜温泉街(白良浜周辺)
- 所要時間:約6〜7時間
- 移動手段:明光バス+徒歩
- 想定:日帰り/1泊2日(初日)向け
※レンタカーがあれば移動はよりスムーズですが、
日帰り観光であれば車なしでも十分に満喫できます。
※補足:車で観光する場合
白浜ではレンタカーを利用して観光する人も多く、白浜駅や南紀白浜空港周辺で簡単に借りることができます。
時間に余裕がない方や、小さなお子様連れの方はレンタカー利用も選択肢のひとつです。
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車なしで観光できる理由(明光バス)

白浜の主要観光スポットは「明光バス」でほぼ1本で移動できます。
円月島・千畳敷・三段壁洞窟・白良浜などは同一路線上にあり、電車+バスだけでも無理なく日帰り観光が可能です。
「白浜とくとくフリー乗車券」を利用すれば、路線バスが1日乗り放題になり、移動費を抑えられます。
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白浜観光モデルコース詳細(ルート順)
では、ここからは上記モデルコースで行ける白浜の観光スポットをそれぞれ解説していきます。
① JR白浜駅 → とれとれ市場
所要:約15分(明光バス)
「とれとれ市場」は、西日本で最大級の海鮮マーケットです。堅田漁業協同組合直営のため、日本全国から取り寄せた新鮮な海産物や紀州の特産品が購入できます。
特産のクエなどの魚たちが泳ぐ巨大水槽やマグロの解体ショーも市場の目玉。
寿司や海鮮丼が楽しめる「とれとれ横丁」や海鮮バーベキューも人気があります。
👉 ポイント
- 昼前〜昼過ぎに訪れるのがおすすめ
- 食事と買い物をまとめて済ませられる
とれとれ市場
所在地/西牟婁郡白浜町堅田2521
TEL/0739-42-1010
営業時間/8:30~18:30
定休日/不定休
▶公式ホームページ
② とれとれ市場 → 円月島
所要:約15分(明光バス)
円月島は、臨海浦の南海上に浮かぶ南北130m、東西35m、高さ25mの小島です。正式名称は「高嶋」といい、島の中央に円月形の海蝕洞がぽっかり開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれています。
「和歌山県の夕日100選」に選ばれており、日の沈む夕景の美しさは格別。春と秋には、穴に夕日がおさまる瞬間も見られます。
円月島
所在地/西牟婁郡白浜町3740
TEL/0739-43-5511
▶公式ホームページ
③ 円月島 → 白良浜
所要:約10分(明光バス or 徒歩)
白良浜は、長さ約620mにわたる弓状白砂の海岸です。南国リゾートのような雰囲気があり、夏の海水浴シーズンには毎年約60万人以上の観光客で賑わいます。
水着のまま入れる露天風呂「しらすな」や周辺の温泉、夏には花火大会やイルミネーションなどイベントも豊富で人気の観光スポットです。
👉 写真映えスポット
- 日中でも十分見応えあり
- 夕日狙いなら時間調整を
白良浜
所在地/西牟婁郡白浜町864
TEL/0739-43-5511
▶公式ホームページ
④ 白良浜 → フィッシャーマンズワーフ白浜
所要:約5分(明光バス or 徒歩)
フィッシャーマンズワーフ白浜は、湯崎漁港直送の海鮮丼やBBQ、ファンダイビングなど多彩な体験が揃う複合施設です。
1階には鮮魚市場やダイビングショップ、カフェ、2階には和食のお店、屋上には季節限定のビアガーデンがあります。
鮮魚市場には、水揚げ後すぐの新鮮な魚介類が並び、スキューバダイビングや釣りなどのマリンレジャーの拠点ともなっています。
フィッシャーマンズワーフ白浜
所在地/西牟婁郡白浜町1667-22
TEL/0739-43-1700
営業時間/9:00~18:30
▶公式ホームページ
⑤ フィッシャーマンズワーフ → 崎の湯
所要:約5分(明光バス)
崎の湯は、万葉の昔からある「湯崎七湯」の中で唯一残っている湯壷です。1350年の歴史を誇り、かつて「日本書紀」や「万葉集」にも登場。天皇や貴族らが入湯したと伝えられています。
目の前に雄大な太平洋が広がり、波しぶきが届くほどの最高のロケーション。大自然にどっぷり浸かった開放感にひたることができます。
崎の湯
所在地/西牟婁郡白浜町1668
TEL/0739-42-3016
営業時間/8:00~16:30(閉館17:00)
4~6・9月は~17:30(閉館18:00)
7・8月は7:00~18:30(閉館19:00)
定休日/無休
料金/3才以上500円
▶公式ホームページ
⑥ 崎の湯 → 千畳敷
所要:約5分(明光バス)
千畳敷は、その名のとおり広い岩畳を思わせる大岩盤です。柔らかい砂岩に打ち寄せる波により、長い年月をかけて浸食され、このような複雑な地形が作り出されました。
水平線に沈む夕日はまさに「絶景」。近くには千畳敷と雄大な太平洋の景色を眺めながらお食事が出来る「海鮮屋千畳」や、南紀白浜のお土産が揃う「茜・千畳茶屋」も併設されています。
千畳敷
所在地/西牟婁郡白浜町2927-72
TEL/0739-43-6588
▶公式ホームページ
⑦ 千畳敷 → 三段壁洞窟
所要:約5分(明光バス)
三段壁は、千畳敷の南海岸にそそり立つ高さ約50mの断崖で、岩肌に打ち寄せる黒潮が激しくぶつかり、階段状に削られた自然の造形物です。
地下36mには海蝕洞窟(三段壁洞窟)が形成されており、断崖上から地中をエレベーターで降りると洞窟内部を観覧できます。
平安時代の源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説の洞窟で、日本最大級の青銅で出来た辯才天が鎮座しています。
白浜のテーマパーク観光は別日程がおすすめ
白浜には「アドベンチャーワールド」や「白浜エネルギーランド」といったテーマパークもあります。
ただし、どちらも1施設あたり半日以上かかるため、
日帰り観光や短時間のモデルコースには必須ではありません。
・景勝地中心に巡りたい方 → 本記事のモデルコース
・家族旅行・動物好きの方 → 別日程でテーマパーク訪問
無理に詰め込まず、目的に応じて取捨選択するのが満足度アップのコツです。
アドベンチャーワールド
南紀白浜アドベンチャーワールドは、南紀を代表する体験型テーマパークで、約80万平方mの広大な敷地に140種、1400頭の動物が暮らしています。
パーク内には、7頭のジャイアントパンダに会える「ブリーディングセンター」や「PANADA LOVE」、陸の動物が暮らす「サファリワールド」、イルカやクジラのライブが見られ、ペンギンやシロクマなどにも出合える「マリンワールド」などがあり、子どもから大人まで丸一日楽しめます。
アドベンチャーワールド
所在地/西牟婁郡白浜町堅田2399
TEL/0570-06-4481
営業時間/10:00~17:00(季節によって変動あり)
定休日/不定休
料金/大人(18才以上): 5,300円
シニア(65才以上): 4,800円
中人(12~17才): 4,300円
小人(4~12才): 3,300円
▶公式ホームページ
白浜エネルギーランド
「人とエネルギー」をテーマに、楽しく遊び、そして学べる体験型のテーマパークです。
地球の重力エネルギーと人間のもつ様々な感覚を巧みに利用した体感アトラクション「ミステリーゾーン」や、おもしろ写真が撮れる「トリックアートハウス」、スタンプラリー形式の巨大迷路「Da迷路~エネルギー博士からのSOS~」など老若男女問わず楽しめます。
白浜エネルギーランド
所在地/西牟婁郡白浜町3083
TEL/0739-43-2666
営業時間/※季節により変動あり
定休日/※季節により変動あり
料金/大人(高校生以上): 2,400円、小・中学生: 1,500円
幼児(3歳以上): 600円、シニア(60歳以上): 2,000円
▶公式ホームページ
白浜観光を楽しんだあとは、温泉宿でゆっくり
白浜観光を満喫したあとは、海を望む温泉宿でゆっくり過ごすのがおすすめです。
立地や価格帯によって宿の雰囲気は大きく異なるため、目的に合ったホテルを選ぶことが、旅の満足度を左右します。
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白浜温泉の観光ガイドブック
白浜観光をもっと深く楽しみたい方には、以下の観光ガイドブックが役立ちます。これらのガイドブックは、モデルコースには含まれていない隠れた名所や地元ならではの体験情報も豊富に掲載されています。
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まとめ|白浜は車なしでも十分観光できる
白浜観光は、明光バスを活用すれば
日帰り・車なしでも主要スポットをしっかり巡ることが可能です。
- 海沿いの名所が一直線に並ぶ
- バス移動が分かりやすい
- 徒歩+バスで無理のない行程
初めて白浜を訪れる方や、電車旅を楽しみたい方は、
ぜひ本モデルコースを参考に観光プランを立ててみてください。
















