ユニクロは関東地方に数多くの店舗を展開していますが、その中でも「超大型店」と呼ばれる特別な店舗は、品揃えやサービスの充実度で他を圧倒します。全国的にも注目される規模を誇る店舗が集まっており、最新のトレンドや限定アイテムを探すにも最適です。
なお、超大型店の目安は売場面積2300㎡以上。関東エリアでは、この基準を満たすユニクロが数多く揃っているのも特徴です。
本記事では、関東エリアにある超大型店15店舗を売場面積が大きい順にランキング形式でご紹介します。どの店舗が一番大きいのか、どんな特徴があるのかも解説。関東でユニクロを訪れる際の参考にしてください。
【関東のユニクロ超大型店】大きさ&面積ランキング
順位 | 店舗名 | 所在地 | 売場面積 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
1位 | ユニクロ TOKYO | 東京 | 約5000㎡ | 最新のグローバル旗艦店 |
1位 | ユニクロ 銀座店 | 東京 | 約5000㎡ | 最大規模 12フロアすべてユニクロ |
3位 | ユニクロ 新宿本店 | 東京 | 約4000㎡ | 新宿を代表するランドマーク店舗 |
4位 | ユニクロ 池袋東武店 | 東京 | 約3306㎡ | 駅直結、池袋最大級のユニクロ |
5位 | ユニクロ 世田谷千歳台店 | 東京 | 約2975㎡ | ファミリー層に人気 郊外型の大型店舗 |
6位 | ユニクロ 御徒町店 | 東京 | 約2843㎡ | アメ横エリアの ランドマーク的存在 |
7位 | ユニクロ 吉祥寺店 | 東京 | 約2645㎡ | 商店街に溶け込む 地域密着型大型店 |
7位 | ユニクロ 池袋サンシャイン60通り店 | 東京 | 約2645㎡ | 6フロア展開、池袋の中心に位置 |
9位 | ユニクロ MARK IS みなとみらい店 | 神奈川 | 約2644㎡ | 神奈川県最大規模、初の超大型店 |
10位 | ユニクロ タマタカ店 | 東京 | 約2578㎡ | 多摩エリア最大級のユニクロ |
11位 | ユニクロ イオンレイクタウンkaze店 | 埼玉 | 約2480㎡ | 埼玉県最大規模 圧倒的な売場面積 |
12位 | ユニクロ 浅草店 | 東京 | 約2281㎡ | 下町浅草の観光地立地で人気 |
13位 | ユニクロ ヨドバシ千葉店 | 千葉 | 県内最大級 | JR千葉駅近く、アクセス抜群 |
14位 | ユニクロ 新宿西口店 | 東京 | 約1917㎡ | ビジネス街立地 |
15位 | ユニクロ 新宿東南口フラッグス店 | 東京 | 約1421㎡ | 駅直結の都市型店舗 |
関東地方で一番大きいユニクロ
関東地方で最も大きいユニクロは、ユニクロ TOKYO(有楽町)と ユニクロ 銀座店(中央区)。
どちらも約5000㎡という世界最大規模を誇り、品揃えはもちろん、グローバル旗艦店として最新サービスや限定アイテムも展開されています。
一方で、ランキング3位以下には下記のような特徴があります。
- 新宿本店(約4000㎡)は新宿のランドマーク的存在で、ビジネス街と繁華街の双方から利用される利便性が魅力。
- 池袋エリアの店舗(東武店・サンシャイン60通り店)はそれぞれ3000㎡前後の規模を持ち、池袋駅周辺だけで複数の超大型店が揃うのは関東ならではの特徴です。
- 御徒町・吉祥寺・浅草といった地域密着型の都市店舗も超大型規模を誇り、それぞれの街に合ったラインナップや利便性を提供しています。
関東地方にあるユニクロ超大型店の傾向
- 東京集中型:ランキング上位はほとんど東京に集まっており、特に新宿・池袋・銀座といった主要ターミナル駅周辺に大型店が多い。
- 神奈川・埼玉・千葉にも拠点:横浜みなとみらいや越谷レイクタウン、千葉駅前など、首都圏の主要都市にも2300㎡以上の超大型店が配置されている。
- 郊外型も存在:世田谷千歳台店やタマタカ店のように、都心から少し離れた場所にも大型店があり、ファミリー層の利用が多い。
- 2300㎡未満は都市型が中心:新宿西口やフラッグスなど、アクセス重視の駅直結店舗は売場面積がやや小さめ。
関東地方のユニクロ超大型店|場所・面積
1位:ユニクロ 銀座店(約5000㎡)
2012年3月16日にオープンした「ユニクロ 銀座店」は、世界9番目のグローバル旗艦店として誕生しました。売場は1~12階すべてユニクロという壮大なスケール。
世界最大規模の売場面積を誇り、銀座という世界的なファッションの中心地から、最新・最旬のユニクロを発信しています。
2位:UNIQLO TOKYO(約5000㎡)
2020年6月19日にマロニエゲート銀座2にオープンした新しい旗艦店。建築デザインは世界的な建築ユニット「ヘルツォーク&ド・ムーロン」が手掛け、クリエイティブディレクターには佐藤可士和氏を迎えました。
「LifeWearのすべてをここに」というコンセプトのもと、ユニクロの未来を体感できる革新的な店舗です。
3位:ユニクロ 新宿本店(約4000㎡)
新宿駅東口に位置する、都内でも有数の広さを誇る超大型店です。地上1階から地下1階まで、売り場面積は約4,000㎡にも及びます。
通勤・通学客から観光客まで、幅広い層が利用しやすい立地で、最新のコレクションから大型店限定商品まで、圧倒的な品揃えを誇ります。
4位:ユニクロ 池袋東武店(約3306㎡)
池袋駅直結の東武百貨店内にあり、売り場面積は約3,306㎡の超大型店です。
駅直結の利便性の高さが魅力で、通勤や買い物ついでに立ち寄りやすいのが特徴。広々とした空間で、定番商品から最新トレンドまで、豊富なアイテムをゆったりと選ぶことができます。
9位:ユニクロ MARK IS みなとみらい店(約2644㎡)
県内唯一の超大型店であり、圧倒的な売場面積と商品数を誇るフラッグシップ店舗。ファッション好きもファミリー層も満足できる、神奈川で外せないユニクロです。
11位:ユニクロ イオンレイクタウンkaze店(約2480㎡)
- 埼玉県最大の売場面積を誇る超大型店
- フルラインナップ+グループブランドも展開
- アクセス抜群(駅徒歩5分・駐車場広大)
13位:ユニクロ ヨドバシ千葉店
県内最大規模を誇る超大型店。限定商品やサービスが充実し、県内で一番行く価値のあるユニクロです。
関東地方のユニクロ超大型店を探すなら?
「ユニクロ関東地方 大型店」を探すなら、まずは銀座・有楽町・新宿・池袋といった東京都心の店舗が第一候補です。
圧倒的な売場面積と最新サービスを兼ね備えた店舗が集まり、休日のショッピングや観光にも便利です。
一方で、横浜みなとみらい・越谷レイクタウン・千葉駅前など、神奈川・埼玉・千葉にも超大型店が揃っており、首都圏全体でバランスよく利用できます。
関東は全国でもユニクロの超大型店が最も充実しているエリア。用途やアクセスに合わせて店舗を選べば、ユニクロをさらに便利に楽しめます。