PR
スポンサーリンク

草津温泉の高級ホテルランキングTOP19【2025年最新】

日本全国の高級ホテル

日本一の自然湧出量を誇り、日本三名泉の1つである「草津温泉」には、湯畑周辺に上質な温泉を堪能できる老舗旅館や高級ホテルが建ち並び、贅沢で非日常なひとときを味わえます。

今回は、そんな草津温泉にある高級ホテルを高い順にランキングでご紹介します。なお、当ランキングは2024年11月時点のもので、正確な価格は当該ページをご覧ください。

草津温泉にある高級ホテルランキング

以下は、一般的な宿泊料金が高い順に並べた草津温泉の宿泊施設です。宿泊料金は部屋タイプや季節、プランによって異なりますが、目安としての順番です。

  1. 草津温泉 炯-kei-
    高級和風旅館。露天風呂付きの客室が魅力。
  2. 草津温泉 きむらや
    老舗旅館。温泉街の中心に位置。
  3. つつじ亭
    1日5組限定の隠れ家旅館。落ち着いた雰囲気。
  4. 草津温泉 ての字屋
    歴史ある温泉宿。自然に囲まれた癒しの宿。
  5. 奈良屋
    伝統的な老舗旅館。草津温泉の名湯を満喫できる。
  6. ラビスタ草津ヒルズ(共立リゾート)
    リゾート感満載の高級ホテル。眺望が自慢。
  7. 湯宿 季の庭(共立リゾート)
    全室露天風呂付き。自然に囲まれた温泉宿。
  8. 草津温泉 望雲
    温泉街にある老舗宿。広々とした湯船が特徴。
  9. 草津温泉 Hotel KURBIO(ホテルクアビオ)
    デトックス滞在に特化したヴィーガンホテル。
  10. 草津ナウリゾートホテル
    家族向けのリゾートホテル。充実した施設が魅力。

この順番は、一般的な価格帯や評判を基にしたもので、特定のプランや時期により変動する可能性があります。

このほか、高級ホテルについては以下もチェックしてみてください。

【草津温泉高級ホテルランキング】施設詳細

では、草津温泉にある高級ホテルの施設詳細をランキング順にご紹介します。

草津温泉 炯-kei-

草津温泉 炯-kei-は、全7室の“大人限定”の客室と、オリジナリティあふれる会席、草津内で4軒しかない貴重な「地蔵源泉」を貸切風呂で堪能できる温泉オーベルジュです。

客室は全室70㎡以上。部屋のデザインはすべて異なり、3部屋には源泉掛け流しの露天風呂を備えています。食事は日本料理の枠にとらわれず、食材に応じて最高の調理法で仕上げる料理を楽しめます。

草津温泉 きむらや

「きむらや」は、隈研吾が設計デザインを手掛けた一日一組限定の温泉宿です。コンセプトは 「湯畑の立体化」。温泉街の景観に馴染むようにデザインされ、五感をフルに使って温泉を体感できる空間になっています。

客室は2階にあり、温泉付きのツインベッドルーム。暖炉もあり、旅館でありながらシックでモダンな雰囲気です。お風呂は現在では6箇所しか引湯していない白旗源泉。貴重な源泉を掛け流しで堪能できます。

つつじ亭

つつじ亭は、三千坪もの自然林の庭に包まれる草津の料亭旅館です。客室は全10室、二間つづきの本館客室が6室、かけ流しの半露天付の離れが4室あり、大浴場には御影石の内湯と檜の露天風呂をご用意しています。

食事は吟味した素材を生かしながら調和した五味の美味と旨味を引き出す、つつじ亭ならではの懐石料理を堪能できます。

草津温泉 ての字屋

ての字屋は、江戸末期に創業されたという歴史と伝統を誇る由緒正しい温泉宿です。岩から源泉が湧出する天然岩風呂は鮮度抜群。独自の源泉は日本屈指といわれる泉質のよさで知られています。

客室は落ち着きある調度品が配された純和風の数寄屋造り。食事は旬の厳選した素材をふんだんに使い、丹精込めて手作りされた本格的な懐石料理を提供しています。

奈良屋

明治10年創業の「奈良屋」は、湯畑から徒歩1分に位置する歴史情緒あふれる老舗和風旅館です。草津温泉で最古の源泉とされる「白旗源泉」が自慢で、古くから“温泉管理人”として活躍する『湯守』の手仕事により、まろやかな湯をつくりあげています。

客室は天井の梁が特徴的なお部屋や、照明の色でお部屋を現したお部屋など、和モダンのインテリアが心地よい寛ぎを演出。食事は旬の食材を使った会席料理をお食事処にてご用意しています。

ラビスタ草津ヒルズ(共立リゾート)

2021年9月にグランドオープンした「ラビスタ草津ヒルズ」は、草津温泉街を見下ろす高台に位置する欧風リゾートホテルです。館内は姉妹都市のドイツを彷彿とさせるインテリアに彩られた空間で、ドイツの「グリム童話」のテイストを取り入れた客室は、全室天然温泉露天風呂付きです。

最上階には眺望温泉浴場と4つの趣きの異なる無料貸切風呂を完備。最上階ラウンジでは湯上り生ビールや軽食など時間に合わせた無料サービスも充実しています。

レストラン「マノス」では地元の旬菜や厳選食材を用いた洋食コース料理を、朝食は地場の食材や新鮮野菜をとり入れたビュッフェを堪能できます。

湯宿 季の庭(共立リゾート)

草津温泉の中心街から少し離れた高台に建つ「湯宿 季の庭」は、全64室すべてに温泉露天風呂付きの癒しの湯宿です。寝室と居室を設けたゆとりある空間で天然温泉を存分に満喫できます。

お風呂は泉質の異なる2つの源泉からなる2ヵ所の大浴場など、合わせて23種類のお風呂をご用意。3つの無料の貸切露天風呂もあり、宿内でも草津温泉の湯めぐり気分を味わえます。夕食は月替わりの和会席にておもてなし。間仕切りのあるお席にて贅を尽くした食事を堪能できます。

草津温泉 望雲

慶長4年(1599年)創業の「望雲」は、温泉街中心の湯畑から徒歩3分に位置し、十返舎一九とゆかりのある木造和風旅館です。お風呂は異なる2種類の源泉を引湯し、露天風呂を含めた6つの湯船にて全て掛け流しで楽しめます。食事は上州特産の旬の素材を取り入れた和食膳を提供しています。

草津温泉 Hotel KURBIO(ホテルクアビオ)

草津温泉 Hotel KURBIOは、2008年に誕生した日本で最初のウェルネスリゾートです。草津温泉の地で『食』『温泉』『空間』を通じ、現代社会の中で疲れた心と身体をデトックス&リフレッシュ。『心・身体・環境』が調和される“ホリスティックヘルス”を体感できるホテルとなっています。

草津ナウリゾートホテル

草津ナウリゾートホテルは、標高1,200mの山の麓に広がる森に囲まれたスパリゾートホテルです。リゾート滞在の拠点として、13タイプ全149室のお部屋をご用意。草津の名湯はお座敷付き貸切露天風呂や源泉かけ流しの大浴場で満喫できます。

さらに、和洋中が揃う4つのレストランのほか、室内プールや、テニスコート、パターゴルフなどのアクティビティも完備。スキー場やゴルフ場にも一番近く、一年を通じて楽しめるホテルです。

草津温泉 ホテル一井

草津温泉のホテル一井は、創業三百余年、江戸時代から愛され続けてきた草津で「湯畑」に一番近いホテルです。本館・別館・西館の3つの館があり、湯畑が望める部屋は本館の23室のみで最も人気の高い客室となっています。

フロントのある3階から1階におり出口を出れば、湯畑がすぐ目の前に広がっており、たちこめる硫黄の香りと湯けむりが幻想的です。

湯川テラス

2020年4月にオープンした「湯川テラス」は、草津温泉の老舗旅館「奈良屋」の姉妹館で、カフェ&レストランを併設したわずか2部屋だけの限定宿です。

湯畑より徒歩1分のところにあり、どちらのお部屋も源泉かけ流しの半露天風呂付き。レストランでは「おきりこみ」や上州牛、川魚の銀光、群馬の食材を使った料理やカフェメニューを提供しています。

草津温泉 お宿 木の葉

「草津温泉 お宿 木の葉」は、全館畳敷きのぬくもりを感じる温泉宿です。2つの源泉、23種のお風呂で贅沢な湯めぐりを満喫でき、ベンチ型の岩盤浴やドライとウエット2種類のサウナ、3種類の貸切露天風呂も完備しています。

客室は和の温もりあふれる快適なお部屋が47室。夕食は木の葉御膳&おばんざいコーナーで自分好みの食事を楽しめます。

裏草津 蕩 TOU

裏草津 蕩 TOUは、草津湯畑から歩いて5分、新たな散策スポットとして注目の裏草津エリアに2022年11月にオープンした和モダン旅館です。

お風呂は大浴場、客室露天のほかに4つの貸切風呂をご用意しており、湯船に流れる地蔵源泉は、古くから病を治す「湯治とうじの湯」として親しまれています。

伝統的な日本の建築様式を取り入れた客室は、やわらかな木の温もりと和の趣によって、どこか情緒ある雰囲気。食事はフレンチなどの多彩な調理法を取り入れ、草津の自然美をひと皿に表現した創作会席をご用意しています。

草津温泉 ホテル櫻井

草津温泉 ホテル櫻井は、100%かけ流しの3つの源泉と、約30mの草津最大級の巨大な大浴場が自慢の和風情緒豊かなホテルです。野趣あふれる岩造りの露天風呂では乳白色の湯を堪能できます。

客室は全てがゆったりとした造りの和風情緒に満ちた格調高い空間となっており、夕食は、もち豚ステーキや高原野菜の天ぷらなど地元の名物が食べ放題。毎晩20時半からは湯もみショー、櫻太鼓ショーを毎日開催しています。

草津温泉 ペットと泊まれる宿 音雅

「草津温泉 音雅」は、森に囲まれた全12室のペットと泊まれる温泉旅館です。客室のうち11室は、10畳和室に8畳のリビングスペースが付きの広々とした空間となっており、自慢の400坪のドッグランや森の中のお散歩コースを併設しています。

食事は個室料亭でペットも同伴可能。本格的な和風会席料理を堪能できます。

泉水館

大正4年創業の「泉水館」は、自家源泉100%掛け流しの湯が自慢の老舗温泉旅館です。敷地内から湧き出す自慢の温泉は、自家源泉『草津12湯』の一つである「君子の湯」。3ヶ所の浴室は檜造りの湯屋で全て貸切風呂となっています。

2016年の夏にリニューアルされた客室は、どこか懐かしく、落ち着きと温もりを感じられるお部屋。食事は個室の食事処にて、愛情あふれる地物野菜のお料理を提供しています。

山本館

山本館は、草津温泉のシンボルである湯畑の前に建つ、江戸時代創業の老舗旅館です。大正時代に建て替えられた歴史ある建物は、平成24年に登録有形文化財に認定されています。

全11室の客室は、付書院や欄間の精巧な細工、高い天井など数奇屋造りのお部屋。眼下を望めば、湯畑が湯煙を立上らせ、温泉情緒を醸し出しています。

温泉は草津に数ある源泉のひとつ『白旗の湯』から引かれたもの。白く濁った湯は、エメラルドグリーンがかった美しい色合いです。食事は四季折々の地元の特産品はもちろん、厳選した旬の食材を心を込めて調理しています。

草津温泉 湯畑源泉の宿 いで湯荘

草津温泉 いで湯荘は、湯畑の源泉をかけ流しで楽しめる温泉自慢の宿です。草津の源泉の中では酸性が強く効果が多種多様。昔から長期滞在の湯治を目的とする方もいるなど、多くの人々に親しまれています。

食事は群馬県の名産「上州牛」や、地元で採れた野菜などの食材、山の幸をふんだんに使った創作料理。旬の郷土の食材を使用し、彩り豊かな季節の会席でおもてなししています。

草津温泉の高級ホテル周辺観光スポット

草津温泉湯畑

温泉街の中心に位置する湯畑は、毎分4,000リットルの温泉が湧き出す草津温泉のシンボルです。古くは江戸時代に徳川の将軍が、ここから温泉を樽詰めにして江戸まで運ばせ入湯したと伝えられています。

湯畑の中には7本の湯樋(ゆどい)があり、樋に流しながら温度を下げ、各旅館の内湯や共同浴場へ送られます。豪快に流れ落ちる湯滝とその滝壺は淡いエメラルドグリーンに輝いています。

周囲には2箇所の足湯があるほか、飲食店やお土産店、旅館が軒を連ねます。周りを囲む石柱には志賀直哉、尾崎喜八、高村光太郎、竹久夢二、斎藤茂吉など、草津温泉に訪れた著名人の名前が刻まれてます。

草津温泉湯畑
所在地/群馬県吾妻郡草津町草津
TEL/0279-88-0800(草津温泉観光協会)
公式ホームページ

西の河原公園

西の河原公園は、河原のあちこちから毎分1,400リットルの温泉が湧き出す、湯けむり漂う散歩エリアです。温泉は湯の川となって流れ出し、付近一帯は上信越高原国立公園の特別地域に指定されています。

また公園内には日帰り温泉施設「西の河原露天風呂」があり、男女合わせると500㎡という日本でも有数の圧倒的なスケールと、四季折々の自然を360°感じられる開放感での入浴が楽しめます。

西の河原露天風呂
所在地/吾妻郡草津町大字草津521-3
TEL/0279-88-6167
営業時間/7:00~20:00 (4~11月)
9:00~20:00 (12~3月)
定休日/年中無休 (点検休みあり)
料金/大人 600円、子供 300円
公式ホームページ

草津熱帯圏

草津熱帯圏は、日本一高い標高にある動物園です。4mのワニやカピバラ、マーモセット、キツネザルなど、250種類約1000頭の動物が飼育されています。

高さ15mの大ドームは、温泉熱を利用して熱帯のジャングルを再現。ドーム内には、3層になった迷路のような通路が巧みに通り、熱帯の動物たちを、いろいろなアングルから観ることができます。

草津熱帯圏
所在地/吾妻郡草津町大字草津286
TEL/027-988-3271
営業時間/8:30~17:30(入館は17:00まで)
定休日/なし
料金/大人1,100円、高校生800円、小人(4才以上)700円
公式ホームページ

【草津温泉高級ホテルランキング】まとめ

今回は草津温泉にある高級ホテルをランキングでご紹介してきました。草津温泉にはこのほかにも、歴史ある草津の湯を源泉かけ流しで堪能できるホテル・旅館が沢山あります。豪華なホテルに滞在して、贅沢な時間を過ごしてみてください。

【関連記事】草津温泉にある高級ホテル