【中部地方の大型ショッピングモール】大きさTOP21＆面積ランキング

中部地方には、愛知県を中心に日本有数の巨大ショッピングモールが数多く集まっています。県ごとに“県最大”のイオンモールが存在するほか、ららぽーとやアウトレット、百貨店まで幅広い施設が揃い、買い物だけでなく食事や映画、レジャーまで一度に楽しめるのが魅力です。

ここでは、中部地方の大型ショッピングモールを商業施設面積の大きい順にランキング形式でご紹介します。

中部地方のショッピングモール大きさランキングTOP21

中部地方で一番大きいショッピングモールは？

中部地方最大のショッピングモールは、mozoワンダーシティ（約101,000㎡）です。
名古屋市西区に位置し、約230店舗が入る超大型モール。ファッション・グルメ・シネマコンプレックスなど幅広いテナントを備え、東海地方最大級の集客力を誇ります。

第2位は、イオンモール常滑（約87,000㎡）。
中部国際空港セントレアにも近く、観光客にも人気。アウトドアやスポーツ関連の店舗が充実し、休日は多くのファミリーでにぎわいます。

第3位は、名古屋都心にある松坂屋名古屋店（約86,758㎡）。
老舗百貨店でありながら、若者向けファッションから高級ブランドまで幅広く揃うのが特徴。都心型モールとしての存在感を放っています。

4位には富山県のイオンモール高岡（約82,000㎡）、5位には岐阜県のイオンモール各務原インター（約79,000㎡）と、各県を代表する巨大モールが続いており、中部地方は全体的に大規模なショッピング施設が密集しているエリアといえます。

【中部地方の大型ショッピングモール】場所・駐車台数・店舗数

中部地方の大型モールは、広大な面積に加えて数千台規模の駐車場を完備し、車でのアクセスも抜群です。特に上位施設は「1日中過ごせる」利便性の高さで人気を集めています。

1位：mozoワンダーシティ（約101,000㎡）

mozoワンダーシティは名古屋市西区に位置する大規模なショッピングモールで、イオンモールが運営しています。約101,000㎡の広大な商業施設面積を持ち、230店舗以上の多様なショップが入居しています。

ファッション、グルメ、エンターテインメントなどの幅広いジャンルが揃っており、地域住民から観光客まで多くの人々が訪れる人気スポットです。また、館内は2022年に大規模なリニューアルが行われ、より快適で魅力的な空間となりました。

2位：イオンモール常滑（約87,000㎡）

イオンモール常滑は、愛知県常滑市に位置する大型ショッピングモールで、商業施設面積は約87,000㎡あります。豊富な店舗数と幅広いジャンルのテナントが揃っており、ショッピングやグルメ、エンターテインメントを楽しめる一大商業施設です。

中核店舗として「イオンスタイル」があり、家族連れや観光客にも人気です。また、常滑市は中部国際空港に近いため、国内外の旅行者も訪れる便利な立地となっています。

3位：松坂屋名古屋店（約86,758㎡）

松坂屋名古屋店は、名古屋市中区に位置する老舗百貨店で、日本を代表する高級デパートの一つです。商業施設面積は約86,758㎡を誇り、ハイエンドブランドから日用品まで幅広い商品を取り揃えています。

歴史と格式を備えたこの百貨店は、地域の上質な買い物ニーズに応えており、地元住民や観光客に人気があります。さらに、2024年11月から順次リニューアルオープンが予定されており、2025年に向けた大規模改装が進行中です。

4位：イオンモール高岡（約82,000㎡）

北陸最大級のショッピングモール。映画館、ゲームセンター、グルメ街など多彩な施設を完備。

5位：イオンモール各務原インター（約79,000㎡）

岐阜県内最大のショッピングモール。シネコンやグルメ街も備え、休日はレジャー施設としても大人気。

5位：イオンモール東浦（約75,000㎡）

イオンモール東浦は、愛知県知多郡東浦町に位置する大型ショッピングモールです。商業施設面積は約75,000㎡で、ファッション、雑貨、グルメなど多彩なテナントが揃っています。

モール内には映画館やレストランなどもあり、買い物だけでなく家族でのレジャーやデートスポットとしても利用されています。地元住民に親しまれており、地域の生活を支える重要な商業施設の一つです。

5位：イオンモール名古屋茶屋（約75,000㎡）

イオンモール名古屋茶屋は、愛知県名古屋市港区に位置する大型ショッピングモールで、商業施設面積は約75,000㎡です。このモールには約200店舗が入居しており、ファッション、雑貨、飲食店などが充実しています。

また、モール内にはシネマやイベントスペースもあり、買い物だけでなくエンターテインメントも楽しめる施設となっています。広い駐車場やアクセスの良さも特徴で、地域住民や観光客に人気です。

6位：イオンモール白山（約74,000㎡）

北陸最大級の規模。映画館、フードコート、大型書店など幅広く揃い、一日中過ごせるモール。

中部地方でショッピングするなら大型モールがおすすめ！

中部地方には、東海・北陸・甲信越を含む広範囲に巨大モールが点在しています。
名古屋を中心とした愛知県の「mozoワンダーシティ」「常滑」「名古屋茶屋」などの大規模イオンモールはもちろん、静岡の「御殿場プレミアム・アウトレット」や石川・富山・岐阜・山梨の各県の代表モールも、地域住民や観光客に親しまれています。

「買い物・食事・娯楽」を一度に楽しめるのが大型モールの魅力。
週末のお出かけや旅行の立ち寄りスポットとしても、中部地方の大型ショッピングモールはおすすめです。