【中部のイオンモール一覧】大きさTOP15＆面積ランキング

「イオンモール（AEON MALL）」は、イオングループが運営する大型ショッピングセンターです。国内には168店舗存在し、そのうち中部地方には35店舗が展開されています。

今回は、そんな中部地方にあるイオンモールの店舗一覧とそれぞれの大きさ・面積をランキングで解説していきます。なお、このランキングは2024年7月時点のデータを基にしています。

中部地方にあるイオンモール一覧

中部地方にあるイオンモールは以下の通りです。

✅中部地方にあるイオンモール一覧

✅中部地方にあるイオンモール地図

中部地方には、現在35のイオンモールが展開されており、そのうち愛知県には13店舗、三重県には6店舗、岐阜・静岡・石川県には3店舗ずつが存在しています。さらに、2023年4月には愛知県に「イオンモール豊川」がグランドオープンしました。

中部地方にあるイオンモールの大きさ・面積ランキング

中部地方にあるイオンモールの大きさ・面積ランキングは以下の通りです。

✅中部地方のイオンモール大きさ・面積ランキング

中部地方に位置するイオンモールの中で最大の商業施設面積を有するのは、愛知県にある「mozoワンダーシティ（約101,000m²）」です。三菱グループとイオングループが共同で店舗開発を行ったショッピングセンターで、本棟、シネマ棟、スポーツ棟の3棟で構成されています。

2番目に大きなイオンモールは、同じく愛知県に位置する「イオンモール岡崎」です。2020年秋からの大規模なリニューアルにより、商業施設の面積は95,450m²まで拡大し、現在は三河地方最大のショッピングモールとなっています。

3番目の「イオンモール常滑」は、東海3県で最大の敷地面積を誇り、201,749m²を占めています。4番目に挙げられる富山県の「イオンモール高岡」は、北陸最大級のモール型ショッピングセンターであり、約82,000㎡の広大な面積を有しています。

なお、店舗数で比較すると、mozoワンダーシティとイオンモール各務原に約230店舗、イオンモール白山に210店舗が入っており、イオンモール岡崎、イオンモール高岡、イオンモール名古屋茶屋には約200の専門店が入っています。

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中部地方にあるイオンモールの地図・駐車台数・店舗数

ではここからは、中部地方にあるイオンモールの地図・駐車台数・店舗数をランキング順にそれぞれご紹介します。

【愛知】mozoワンダーシティ

【愛知】イオンモール常滑

【富山】イオンモール高岡

【岐阜】イオンモール各務原

【愛知】イオンモール東浦

【愛知】イオンモール名古屋茶屋

【石川】イオンモール白山

【愛知】イオンモール岡崎

【愛知】イオンモール木曽川

【静岡】イオンモール浜松志都呂

イオンモール浜松志都呂は、静岡県浜松市中央区に位置する大型ショッピングセンターです。総店舗面積は65,322㎡と、静岡県内でも最大規模の商業施設で、食品、衣料品、生活雑貨、子供用品など、さまざまなカテゴリーの店舗が3階建てで展開されています。

モールは静岡県道62号浜松雄踏線に沿っており、近隣にはイオン浜松西ショッピングセンターもありますが、それぞれ異なるターゲット層を持っており、地域内で棲み分けができています。

【静岡】イオンモール浜松市野

イオンモール浜松市野は、静岡県浜松市中央区にある大型ショッピングセンターで、「イオン浜松市野店」を核店舗とし、ファッション、飲食、サービスなどのさまざまな専門店が集まっています。

このモールは、買い物だけでなく、食事やエンターテインメントも楽しめる複合施設として、地域住民にとって大変便利なショッピングスポットです。幅広い店舗ラインナップに加え、イベントスペースなども備えており、家族連れや若者に人気があります。

【石川】イオンモール新小松

【中部地方のイオンモール面積ランキング】まとめ

今回は、中部地方にあるイオンモールの店舗一覧とそれぞれの大きさ・面積をランキングで解説してきました。

イオンモールは中部地方の各県に展開しており、日用品や化粧品、ファッション、グルメなどあらゆる商品を扱っているほか、映画館などエンターテインメントも楽しめます。レストランやフードコートも充実しているので、1日かけてお買い物を楽しんでみてください。

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